永楽和久

ワークショップに参加した動機は?

障がいをお持ちのお子様の親御様の不安解消というテーマで参加させていただきました。活動を通じて、不安が解消に向かっている実感はあったものの、なかなか広がらず、手詰まりに感じていました。

それでも、ご家族の役に立てている実感があったからこそ、諦めきれませんでした。自分一人で考えていても打開策がでてこないのではと思い、知り合いに相談したところ、今回のワークショップを紹介してもらいました。事前にコミュニティ・オーガナイジングを調べてみて衝撃的だったのは、「私」がどのように課題を解決するかではなく、「私たちの同志」がどのように課題を解決するかを考えている点でした。つまり、コミュニティでの課題解決に焦点を当てていたのです。

自分の中にこの発想はなかったので、「もしかしたらこのワークショップに参加したら道が開けるかも」という期待を持って参加させていただきました。

ワークショップに参加した感想は?

非常に濃密な2日間でした。

座学で理論を学ぶだけでなく、実際にチームを組んで課題解決に取り組むので、実践を通じて、大変さやむずかしさを感じながら、学ぶことができました。多くを学ばせていただいたのですが、特に印象に残ったのは、「人は頭だけで動くのではなく、感情も伴うことで動く」という事です。自分一人で解決できない課題を、同志と共に解決するために、多くの人々を巻き込まなければなりません。

そのためには自己開示をして共感し合い、チームを醸成した後は、ゴールや目的、それを達成する為の方法まで明確して明文化しておくことが大切だと学びました。

その過程を踏んで実践をするためにも、まずは、自分自身がその課題になぜ取り組みたいのかを深く掘り下げることが第一歩であると感じました。ワークショップを通じて、スキルはもちろんですが、一緒に参加している方々からの意見やフィードバックを通じて、深く内省するきっかけにもなったので、非常に有意義な機会になりました。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

ワークショップ内で実践があることも多いですが、今まで参加したワークショップでは、個人的なワークが主でした。しかし、こちらのワークショップは、自分自身に限らず、他の参加者と共に複数人で考え、実践していくする点が他のワークショップと違いました。テーマを一つに絞り、複数人で議論して進める為、コミュニケーションの大切さや、自分の想いを相手に伝える力が実践を通じて学べました。これらの事は、個人的なワークでは得られない学びだったと思います。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

大変濃い内容を2日間で一気に学んだ為、まだまだ消化不良感が否めません。まずは復習したり、継続的な学びの場へ参加して、理解を深めたいと思っています。並行して、活動に活かしていきたいです。

具体的には、当事者の方々に自分の想いを伝えて、新たに当事者の人たち自身が課題に取り組んでいくチーム立ち上げに取り組んでいきたいと思います。

また、このワークショップを通じ、人の可能性を信じる事も学びました。今までは自分一人で何とか頑張ろうという気持ちでしたが、今後は自分の可能性だけではなく、周りの人たちの可能性に目を向けて、信頼し、一緒に取り組んだり、時には任せてみるという事にチャレンジして活動していきたいと思います。

2021年7月31日 8月1日【第4回オンライン】COJ主催コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ開催レポート

COJ主催コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップを2021年7月31日~8月1日の2日間、「特定非営利活動法人 coco change」さんのご協力のもと開催しました。

オンラインならでは、全国各地から、参加者35名、コーチ16名、テック9名、総勢60名が集まり、真夏のジリジリと暑い中、汗をかきながら2日間を走り抜きました。

 

 

高まる期待

参加者募集からわずか10日、あっという間に満員御礼。ワークショップに対する期待をひしひしと感じました。どうしたらより学びが深まるか、オンラインでコミュニケーションのとりにくさがある中でも快適に参加していただけるか…。

今回のワークショップでは、「素顔のコーチ」を知ってもらう企画を実施し、少しでも安心感を持って参加していただけるよう新たなチャレンジをしました。この試みが功を奏したのか、ワークショップが開始直後のノーム(グランドルール)づくりから、参加者の皆さんが和気あいあいと色々なアイディアを出してくださいました

主体的に学ぼう

自分のスペースが守れるように」

お互いを尊重する

自分の学びを大切にすることも大事だけれど、一緒に参加する仲間の学びも大切にする、そんなワークショップになると感じました。

 

 

原体験、自分との出会い

「はじめまして」の6名1チームで2日間、共通する価値観に基づいた共有目的をつくり、キャンペーンをつくりました。住んでいる地域も、普段の仕事や活動も、生活の背景も違う中で、「共通する価値観」を見つけることができるのか、そんな不安もあったと思います。

チームで最初のチャレンジ、ストーリー・オブ・セルフで、自分がどうして活動しているかを語ります。「原体験」に立ち返り、私の物語として語る。「無茶ぶりだよな~」と思いつつ、5分で考え、2分で語っていただく。まさにワークショップの学びにおいて大切な『自転車に乗る』を体験してもらいました。

すると、「ちっちゃくても原体験がある」との学びや、質問をされることで自分を引き出されたと感じた方もいました。

また、振り返りの際には

原体験に気づくためにもっとコーチングを受けた方がいいですか?

たくさんある選択の瞬間はどうやって選べばいいの?

など質問も活発にあり、自転車に乗ったからこその疑問点や、語りをよりよくしたいという熱量を感じました。

 

 

関係構築ではチームの価値観を探究します。同じ経験をしたことはなくても、共感できる、気持ちが動く、そんな価値観をコーチングし合いながらで見つけていく。「なぜその活動をしているのか」を知ることで、普段の活動内容が違っていても「同じ方向に向かって考えていること」を共有することができたのではないかと思います。

 

 

困難だからこそ一人一人の力を信じる

オーガナイジングの肝である『同志の設定』で悩まれた方は多かったのではないでしょうか。コミュニティ・オーガナイジングで大切なのは、困難に直面している人たちと共に立ち上がることです。今回のワークショップでも色々な同志が見えましたね。

皆さんの現場ではどのような同志の方々がいらっしゃいますか?

ぜひ考えてみてください。

 

 

参加者の方から、「それぞれが資源をすでに持っていて、ひとり1人の力を信じて取り組むことが大事」といった感想がありました。まさにこの通りで、持っている資源を掛け合わせながら、社会を変えるキャンペーンを考えました。

 

 

ワークショップ終了後も皆さんの学びに対する意欲がモリモリで、コミュニティページではご自身の活動での同志が誰にあたるのか質問があったり、勉強会の案内をしてくださる方もいらっしゃいます。

オンライン開催で直接会えなかったけれど、2日間で共有できる価値観をそれぞれ感じ取ってくださったからこその動きだと感じました。今回のワークショップを機に何が生まれるのか、とっても楽しみです。

 

最後に

この2日間を熱く終えることができたのは、運営を支えてくださったテックチームの皆さん、学びが深まるよう支えてきたコーチの皆さん、そして何より転ぶことを厭わずに自転車に乗り続けてくださった参加者の皆さんのおかげです!

 

 

私たちCOJは、自分たちの力で「ほしい未来をみんなで創る」、そんな活動をこれからも続けていきます。

 

木山侑香(コーチ)

【新規スタッフ募集】気候危機に取り組むスタッフの募集

 
 
 

【新規スタッフ募集】気候危機に取り組むスタッフの募集

この度、COJでは気候危機に取り組む活動家、団体に対してコミュニテイ・オーガナイジングを学んでもらい、伴走することで気候危機を乗り越える社会変化を起こすことを目指すプログラムを2021年9月から開始する予定です。そこで、10月から4人のプロジェクトメンバーと共に、プロジェクトマネージャーのパートナーとして活躍するプロジェクト・サブマネージャー(週3日程度の稼働)を募集します。募集期間は2021年9月7日までです。なお、本応募に関する質問はemail hidden; JavaScript is requiredまでお願いします。

<プロジェクトの概要>

  • 気候危機コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ(50人を対象)
  • 実践者伴走
  • フォローアッププログラム(15人対象)
  • キャンペーン伴走(1団体対象)
  • コミュニティ・オブ・プラクティス(COP 実践コミュニティ) (50人程度対象)
  • 日本の気候危機ナショナルシナリオを作るリーダーシップコアチームの構築支援

<プロジェクト・サブマネージャーの想定職務>

以下の業務をフルタイムで働くプロジェクトマネージャーと協議の上、分担して行ってもらいます。原則、オンラインでの仕事となります。

  • KPI達成に向けたプロジェクト管理
  • ワークショップのコーディネート:2日間のコミュニティオーガナイジングワークショップの全体管理、参加者管理、ティーチングチーム管理
  • フォローアッププログラムのコーディネート:4ヶ月間ほどのフォローアッププログラムの全体管理、参加者管理、コーチングチーム管理
  • ワークショップ、フォローアッププログラムにおけるコーチ、講師(スキルレベルに応じて)
  • Community of Practice(実践コミュニティ)の遂行補佐
  • その他、必要な事務作業(郵送、経理関連サポート業務、メール管理、ウェブサイト管理 等)
 

<望ましい候補者>

  • 気候危機問題に関心がある
  • コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップに参加したことがある、コーチや講師をしたことがある。
  • PCスキル、Wifiの使用環境などを含めて、常時オンラインでの業務に差し支えがない(コンピューターや携帯電話はご自身のものを使っていただく前提です。携帯電話料金など実費で毎月発生するものは支給)
  • 草の根運動を通じて社会変革することに関心がある

<募集要項>

勤務形態 契約社員(1年ごとの更新有)
      希望により業務委託(応相談)
  月給 162,000円〜 フレックス制度導入
  週3−4日勤務
  20〜30時間を想定
  雇用保険加入、社会保険応相談
  通勤手当支給
ワークショップなどが土日に入ることやコーチングやミーティングが夜の時間に入ることもあります。働き方はプロジェクト・マネージャーと相談の上決定します。
※試用期間3ヶ月、試用期間前後で労働条件の変更はありません。

<応募方法>

希望する方はemail hidden; JavaScript is requiredに2021年9月7日までに以下の応募書類を電子ファイル(Word、PDFなど)送ってください。応募に関する質問についても同じメールアドレスにお願いします。

  • 履歴書(書式自由指定フォームなし)
  • 職務経歴書(書式自由)
  • 志望動機書(最大800文字)

<最後に:プロジェクトメンバーからのメッセージ>

 最後まで募集要項をお読みいただきありがとうございます。プロジェクトコアメンバーの笠井貴代です。現在、気候危機は待ったなしと世界中で叫ばれていて、私も2019年に危機の大きさを知り、情報を集めるところから始め、同じ問題意識を持つ仲間と出会い、現在、行動を起こしています。その中でコミュニティ・オーガナイジングの必要性を強く感じ、その考え方、手法を使って、気候危機を回避するための市民運動を大きく前進させたいと強く思い、このプロジェクトに参加しています。情熱を持ってプロジェクトに取り組んでいただける方をお待ちしています。
 上記「想定職務」や、「望ましい候補者」などには様々記載しておりますが、「自分には少し距離が遠いかもしれない」、「もしかしたら能力やスキルが乏しいかもしれない」、という方も、是非、草の根で広める仲間(同志)として、気軽に応募いただけると嬉しいです。このトレーニングプログラムも立ち上げている最中ですので、気候危機に関心のある方々には、このプログラムに対する興味、関心なども広く意見をいただきたいと考えておりますので、この採用プロセスでも、一人でも多くの方と対話する機会をいただき、様々な方の関心や才能、人柄に触れる機会にもしていけたらと思います。一人でも多くの方のエントリーをお待ちしております。

※満員御礼 キャンセル待ち受付中※【第4回オンライン】COJ主催コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ

----------------------------
【満員御礼のお知らせ】
みなさま、いつもありがとうございます。本ワークショップは2021年6月8日深夜をもって満員御礼となりました。
 
おかげさまで今回のワークショップは満員御礼となりました。ただ、毎回数名のキャンセルが発生しますので、参加をご希望される方はぜひ、以下の手順にしたがってキャンセル待ちにご登録ください。
 
キャンセル待ち予約はメールにて以下の通りお申込みください。
メール送り先:email hidden; JavaScript is required(COJ安谷屋)
タイトル:【キャンセル待ち申込】7月31日、8月1日オンラインワークショップ
記載内容:名前(フリガナ)、メールアドレス、連絡の取れる電話番号、希望枠(一般or学生)
 
【お願い】迷惑メールの設定によっては、COJからのメールが届かない場合があります。お心当たりの方は、COJからのメールを受信できるようにドメイン指定受信で「organizing.jp」を許可するように設定してください。
----------------------------
 
 

 

みなさま、2021年も折り返しに差し掛かっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

相変わらず政情も不安定で騒がしい日々が続いていていますが、こんな中だからこそ、コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップを実施したいと考えています。

今回、ウエイトリストという優先案内の予約受付をした関係で、6/8の公開時点で、残席が8席となっております。早割の締切が6/25までとなっておりますが、お席が埋まり次第、募集終了となりますので、ご参加を希望される方はぜひともお早めにお申込みください。

このワークショップを通じて、一人でも多くの人が希望を感じ、現場を変えようとする勇気だけでなく、具体的な方法論を持ち帰っていただけるよう今回も最善を尽くさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

ーー--------------------------

【オンライン開催】コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ 
1日目:2021年7月31日(土) 9:00〜18:00
2日目:2021年8月1日(日) 9:00〜18:30

※両日とも8:45~接続いただけます
----------------------------

<開催趣旨>

コミュニティ・オーガナイジングを用いて、自分の暮らす地域や社会に変化を起こしたい人を対象として、「コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ」を、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、オンライン(無料会議アプリzoomを利用)で開催いたします。なお、これまでの参加者は次のような取り組みをしています。

・孤独に子育てをするママを減らす産前産後ケア施設の開設のためのママたちのアクション

・新成人が成人式開催時期を夏から冬に変えるアクション

・逼迫する保健所の職員の増員のためのアクション

 

<コミュニティ・オーガナイジングとは?>

市民1人ひとりの力は小さいが、沢山の力が合わさることで強い力が生まれ、問題解決に立ち向かえるようになります。そのために市民1人ひとりが主体性を伸ばし、共有する価値観のもとに協力し、共に学び成長しながら、問題解決を目指すことをコミュニティ・オーガナイジングといいます。

<スケジュール>
1日目
・オーガナイジングとは何か?※事前視聴動画あり
・コーチング※事前視聴動画あり
・ストーリー・オブ・セルフ
・関係構築
・チーム構築※事前視聴動画あり
2日目
・戦略Ⅰ
・戦略Ⅱ
・ストーリー・オブ・アス、ストーリー・オブ・ナウ&リンキング
※基本的に【講義→演習→振返り】で構成されていますが、一部講義は、事前の動画視聴をお願いします。
※両日とも、参加者同士・講師スタッフと交流のできる「放課後」を設ける予定です。

 

<申込>
ページ最下部の「このワークショップに参加する」のボタンを押して、申込ページからお申し込みくださいませ。

 

<申し込みに際しての留意点>

・全日程への参加が必要です
・6月中旬以降に事前課題・事前アンケートなどをお送りします。メールアドレスは、事前課題のファイル(10MB以上)やその他ご案内のURL等を受け取れるものを入力してください。迷惑メールの設定によっては、COJからのメールが届かない場合があります。メールが届かない場合は、COJからのメールが受信できるようにドメイン指定受信で「communityorganizing.jp」「organizing.jp」を許可するように設定してください
・教材の一部を郵送します。申込時の住所はレターパックライトを受け取れる住所をご記入ください
・事前に指定の動画をご視聴いただきます
・イベント詳細内の免責事項、オンライン環境についてのお願い、禁止事項、同意事項を必ずお読みいただきご了承の上でお申し込みください。

2021年6月8日21:06現在。定員まで残席が1となりました。2席目からのお申込みについては、キャンセル待ちとなります。
もし、定員となり、申し込みが可能でない場合メールにて以下の通りキャンセル待ちでお申込みください。また、学生枠はすでに満席ですので、学生枠をご希望される方は同様の手順でご登録ください。また、学生枠はすでに満席ですので、学生枠をご希望される方は同様の手順でご登録ください。

毎回、様々な都合でキャンセルが数名出ておりますので、参加を希望される方は是非ともキャンセル待ちにご予約ください。

メール送り先:email hidden; JavaScript is required(COJ安谷屋)
タイトル:【キャンセル待ち申込】7月31日、8月1日オンラインワークショップ
記載内容:名前(フリガナ)、メールアドレス、連絡の取れる電話番号、希望枠(一般or学生)

【お願い】迷惑メールの設定によっては、COJからのメールが届かない場合があります。お心当たりの方は、COJからのメールを受信できるようにドメイン指定受信で「organizing.jp」を許可するように設定してください。

山角 直史

ワークショップに参加した動機は?

私は昨年3月まで社会福祉協議会に勤務していましたが、本格的に地域福祉を研究から考えたいと思い、昨年4月から大学院に進学しました。社会福祉協議会が長く用いてきた方法である「コミュニティワーク」は地域住民を主体として地域福祉を推進する方法ですが、一方で専門職と地域住民の非対称性という弱点があるのではないかと感じることがありました。そこで、当事者を中心においた考え方である「コミュニティ・オーガナイジング」について学びたいと思ったことが、ワークショップに参加したきっかけです。
また学習支援ボランティア活動にも取り組んでおり、昨年8月からボランティア団体を運営しているのですが、コロナ禍ということもあり仲間集めに苦戦していました。コミュニティ・オーガナイジングの考え方が団体運営にも活かせることがあればと考え、参加を決意しました。

ワークショップに参加した感想は?

一番の気づきを得ることができたのは、「同志」の考え方です。私や同じグループのメンバーも、「支援する側の人」であることが多く、「支援される人」を分けて考えてしまいがちでした。
しかしコミュニティ・オーガナイジングは、与える/与えられる関係によって成り立つものではなく、「問題に直面する当事者のもつ資源を総動員」して課題解決を目指す取り組みです。グループワークでは、私自身が学生なので、コロナ禍で孤立する学生のつながりづくり活動を企画しました。最初に「自分自身の課題は何なのか?」「同志である学生の力を引き出すにはどうしたいいのか?」ということから考え始めました。いつもなら「どこかで特別な困りごとを抱えている他人」の問題からスタートして考えていたのが、自分自身や身近な仲間のことを深く考えるというのは私にとっては新しい方法でした。変えようと思うことは、どこか遠くにある社会問題ではなく、自分や仲間が直面している課題こそが変革すべきことであると再認識しました。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

一般的な研修会やワークショップが2〜3時間で終わってしまうのに対して、2日間という長時間は大変だと思っていましたが、終わってみたらあっという間に過ぎていました。オンラインの研修会は、どうしても受け身になり集中が切れがちですが、COJのワークショップでは講義の時間は予習で学んだことを振り返るためよく理解できましたし、ワークはタイトな時間のためグループの仲間と集中して取り組むことができました。
 2日間通して基本的に同じ方々とグループを組めたことも、仲間意識を高めて方向性を合わせるために意義深いものだったと感じました。コーチの方々の導きもあり、短い時間の中で私たちの中にあるものを引き出し、形にできたのではないかと思います。また所々でグループ以外のメンバーとも話す時間が取れたことも、様々な所属や地域から参加されている方々がいらっしゃるので、少しでも情報交換ができて刺激を受けました。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

まず私自身が直面する課題について考えようと思いました。いつも「社会の問題は何か」と考えていましたが、自分自身の思いや問題意識から発して同じ問題を抱える仲間へと広げていくことで、意欲的で団結力のあるチームができるのではないかと思います。具体的には、ワークショップで企画したような学生の居場所づくりについて、同じような境遇の仲間達と話す時間をとってみたいと思いました。
また今までは「困っている子ども達のため」に取り組んで来た無料学習支援活動も、自分発信で問い直すと、自分が子ども時代に居場所がなかったこと、大人になって子ども達と関わる時間がなくなってしまったことに違和感を持っていました。この活動を通して、自分自身の問題意識から発した活動にしていきたいと思っています。
そして何より、大学院生として自分の研究に活かしたいと思います。社会福祉協議会の職員の方々もワークショップを受けられていましたが、コミュニティ・オーガナイジングをどのように実践に活かしているのか、ぜひお話を伺ってみたいと考えています。

寳田 隼人

ワークショップに参加した動機は?

きっかけは社内研修の一環でしたが、タイトルを読んで字のごとく、自分が取り組んでいる職務に必要なものだと即座に感じました。所属団体にもある通り、パタゴニアというアウトドアウェアブランドで働きながら、勤務する店舗の所在地、世田谷区でのフェアトレードタウン認定に向けて外部での活動をしていましたが、コロナ渦もあり、スタートから二年間勢いよく続けてきた活動に減速が感じられていました。そんな状況を打破し、地域のコミュニティが活気を取り戻し、さらに大きなうねりとなって良い未来に向かっていくきっかけが掴めたらと思いワークショップに臨みました。

ワークショップに参加した感想は?

事前に頂いた資料に目を通しながら、どのような手法で多くの人を引き付け、動かしていくのかという戦略や戦術といった事ばかりに気が向いていましたが、一日目にコーチングやストーリー・オブ・セルフのパートがあり、見よう見まねで自分がこの活動に取り組む真因やコーチングスキルを用いた会話を、しかも誰かに向かって行うという新鮮な機会に衝撃を受けました。こうした深い部分での自己への理解や、相手の話の聴き方が基礎としてとても重要であることが分かると共に、自分自身を振り返る機会としても貴重なものとなり、今後の活動のモチベーションへも繋がりました。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

オンラインでのこうしたワークショップへの参加は初めてでしたが、リアルな場で参加したワークショップと比べても、臨場感や参加意識がとても高い事が印象に残りました。これは、zoomの機能を最大限発揮し、裏で動いて頂いているスタッフの方々、綿密なワークショップの内容構成と時間管理、そして何よりも的確にタイミングよく手ほどきや導きの手を差し伸べるコーチの方々のスキルがあってこそのものだと感心してばかりでした。また、参加者の方々も普段なかなか接することのできない職業や様々な機関の所属であるにもかかわらず、グループワークを終える頃には垣根を越えてチームとしての一体感が産まれるなど、オンラインの壁を越えて人と人とが繋がっているような感覚が明確な違いとしてとても印象に残りました。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

今回、一対一の会話から戦略を用いた大きな枠での繋がりまで、人々と共感し合い行動に移す為の“型”をワークショップを通じて学びましたが、世田谷区をフェアトレードタウン認定させるという目標に関しては区役所の職員の方や区議会の議員さん、区長、商店街や事業者、そして教育機関から様々な市民方まで本当にいろんな人たちと繋がり、想いを共有して同じゴールに向かうという側面があります。ワークショップを通じて学んだ“型”をそうしたステークホルダーとのかかわりの中で発揮し、出来る限り敵を作らないやり方でスノーフレークリーダーシップを拡大、コミュニティを構築・醸成し、環境社会問題の解決に向けたアクションの一端を担えたらと思います。

高橋 美佐紀

ワークショップに参加した動機は?

学部時代に青年環境NGO Climate Youth Japanで一緒に活動していた仲間(VOICE #71 黒田 琴絵)からの紹介でした。もともとCOJのことはSNSで目にする機会が多く、“市民力”を信じる者としてずっと参加したかったのですが、地理的な条件で叶わず…。今回たまたま参加できるタイミングで、なおかつオンライン開催であったことから、迷わず参加を決めました。

ワークショップに参加した感想は?

“濃密”の一言に限ります。参加者名簿を初めてみた時はその多様性に驚き、またそれは私のチームメンバーにも当てはまりました。ですが、様々な演習を通して分かったのは、関心をもつ分野が異なる人々でも、価値観まで遡ると共通のことがみつかる、ということです。もちろんそれを見つけるまでには、自分語り(ストーリー・オブ・セルフ)をはじめ、チーム内の関係構築や相手の力を引き出すコーチングといった演習を通して、「学ぶ・挑戦する・悩む・フィードバックをもらう」といった作業を参加者とともに繰り返し行います。新しいことに戸惑いながらも、挑戦することを止めず、ともに成長していく、というコミュニティ・オーガナイジング(以下CO)のワークショップは、非常に濃い学びと実践の時間でした。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

正直なところ、「丸二日オンライン開催」にどれほどついていけるか直前まで心配していました。しかし、参加者全員が熱い気持ちを絶やさず、そのようなポジティブな雰囲気が始めから終わりまで維持されていたことには驚くばかりです。それは、参加者の皆さんが目的意識をしっかり持って参加されていたことや、スタッフの皆様の関係構築・運営体制が素晴らしかったからこそ成り立つものであったと思います。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

私は学部時代に力を注いでいた青年環境NGOでの活動から少し離れ、就職を控えるところでした。今後働きながら、どのように草の根で活動をしていくかを模索しているところであり、そのヒントになるようなものをワークショップの中で見つけることが参加の目的でした。まだ具体的に「この活動をしていきたい!」というところまでは決まっていませんが、今後何か行動を起こしていくときに必要なスキルや戦略作り、運営体制といった基本的なことはつかむことができたと思います。また、ストーリー・オブ・セルフを発表した時にメンターの方がふと口にした一言がきっかけで、私にはいくつかのストーリーがあることにも気づきました。ストーリー・オブ・セルフの深堀りをしていき、より具体的な問題提起ができるようになることが直近の目標です。最後になりますが、本ワークショップを全力で運営してくださった関係者の皆様に、この場をおかりしてお礼申し上げます。

滝口 紘子

ワークショップに参加した動機は?

私の仕事は市議会議員ですが、市民団体から相談があった時に、どうすれば効果的な行動を選択できるかをアドバイスできるようになりたい、と思ったのが一番の動機でした。
行政に訴える方法ではよく署名を提出するという手段が取られますが、それでは行政側はなかなか動かないケースを多々見てきました。
また、志の強い一人の市民が中心となって活動が行われている場合もあり、リーダーの精神的負荷等を考えると、持続的な活動が難しいと感じていたので、メンバーがそれぞれリーダーシップを発揮する組織というのは、どのように作られていくのかも大変興味がありました。
また個人的には、オバマ大統領の選挙キャンペーンでも使われていたという話も聞き、最終的には自分の組織強化に使えないかな、という考えも持ってはいました。

ワークショップに参加した感想は?

とても心に残るワークショップでした。特にグループワークがよかったです。今でも思い出すと胸が温かくなります。価値観で人とつながり、そこをベースに活動することのパワー・連帯感の強さを、体験とはいえ感じることができたのは驚きでした。
逆に、今までなぜ人と一緒に活動した時にそのパワーや連帯感を感じられなかったのかもわかりました。表面的なことにばかりとらわれ、根底にある人の価値観・思いに触れてこなかったことにも気づきました。
もちろん最初からそう感じたわけではありません。メンバーはそれぞれ属性が異なり、考え方も体験も異なります。「このまま最後の発表まで行きつくのだろうか」と不安に思う時もありましたが、最後にはひとつの方向性に向かうことができました。「多様な考え方はあるけれど、目指す価値観が一緒であれば活動できる」それを知ることができたのは、私自身の人との関係性の在り方や人生についての考え方を変える衝撃的な体験でした。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

グループメンバーの顔をまだ覚えていることが、このワークショップがいかに素晴らしかったのかの何よりの証拠です。
また、参加者の所属が労働組合や社会福祉協議会の人が多かったのも意外でした。男性も多かった。実際に社会を変えるアクションを起こしている人や学生など、多種多様な参加者がいて、エネルギー量が高かったです。
そんな中で、私は始まる前から「どこにも所属していない、活動も特にしていない、こんな私が参加してもよいのだろうか。でも参加したい・・・」という葛藤と不安に襲われ、その旨をアンケートに書いたところ、丁寧なフォローのお電話をいただきました。参加者へのそういう気遣いも大変うれしかったです。お蔭様で、最初は緊張していましたが、すごくいい経験をさせていただきました。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

私のグループは「非正規の人にも有給の生理休暇を!」というゴールだったので、さっそく私の市の職員労働組合の書記さんに生理休暇の実態を聞きにいきました。そこでこのワークショップの話をすると、大変興味を持っていただきました。鎌田華乃子さんの本を組合でも購入し、自分の組織に置き換え実践し、さらに成果を出したと聞き、その行動力に驚き、そしてとてもうれしかったです。これからもコミュニティ・オーガナイジング(以下CO)に共感し実践する仲間が増えていくように、体験をシェアしていきたいと思います。
 また、仕事においても、COで教わった考え方がとても役に立っています。「資源はなにか」「関心はなにか」等、考えている自分がいます。日常においてもとても役に立つ内容なので、生かしていきたいです。

今田 恭太

ワークショップに参加した動機は?

高校時代に人権分野での個人活動と団体を率いての活動両方を経験した中で、チームの能力の最大化や効率化に悩んでいた時に、知人からの紹介で参加しました。

ワークショップに参加した感想は?

団体活動でのネガティブな経験から、「自分が全てやってしまった方が早い」と考えていた生粋の個人主義者の私が、チームの重要性に気づくことができたことが1つの大きな学びだと思います。たった8時間X2日のワークショップとは思えないほどに参加者同士が意見を交わし、ぶつかりあった中で、擬似アクションの形成を通じたパブリックナラティブやコーチングの実践的な学びから、コミュニティ・オーガナイジングを体験することができました。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

圧倒的な体験量だと思います。各講義には予習動画が存在し、ワークショップの2日間はほぼ実践形式で進みました。オンラインイベントでは相互交流の薄れや各個人の体験量のバラつきが懸念されがちですが、実戦に重きを置いたプログラム設計やメンターやオーガナイザーのみなさんの機転の効いた運営のおかげでアウトプットが非常に多かったことが印象に残っています。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

春から大学生になる上で、今までとは違うより大きなコミュニティに所属していくことになると思います。今回学んだリーダーシップやパブリック・ナラティブを生かしより良いチーム形成に努めたいです。
また今回COJのワークショップで学んだことは決して複数人のチームだけに効果的な手法ではなく、個人の内省にも生かせるものです。自分自身の今後キャリア形成にもパブリック・ナラティブやコーチングを生かしていきたいと考えています。

2021年2月20、21日【第3回オンライン】COJ主催コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ開催レポート

ナイスチャレンジ!転んだかもしれないけど、前向きに学べた2日間


この2日間は、初めて自転車に乗る気持ちを忘れずに、チャレンジし続ける仲間たちの暖かい学びの場でした。

オンラインだからこそ全国から集まれた参加者の皆さんとCOJスタッフ。2回目となった今回のオンライン主催フルワークショップは、北海道から九州まで、36人の参加者、16人のコーチ、7人のテックスタッフで実施しました。

参加者の多くは、過去のワークショップ参加者から勧められたり、昨年発売されたコミュニティオーガナイジングの本を読んで申し込んでくださいました。皆さんからは、それぞれの活動の場へ学びを持ち帰りたい、と言う期待が伝わりました。

そんな参加者の皆さんの学びは、実はワークショップの本番前から始まっていました。今回は、講義の一部を事前学習教材としてビデオで配布し、任意のビデオ視聴会を開催しました。

ワークショップ当日は、多くの方がじっくり予習をしてきたことがスタッフからも見えて、学びに対する前向きの姿勢を強く感じました。

「相手の価値観を深く聞くには『なんで?』が大切だと気付いた。」

参加者の皆さん、緊張しながらもワークショップ最初の演習では、ペア同士でのコーチングに取り組みました。質問の聞き方に悩み、制限時間に焦り、それでも最後までやり切ったところ、もっとコーチングの練習をしたい、と言う声が聞こえました。

ストーリー・オブ・セルフ(自分のストーリー)の演習では、講師とコーチそれぞれの熱い想いとストーリーを聞いてから、参加者一人ひとりもチームメンバーに向けて自分のストーリーを語りました。

コーチから、何度も「なんで?」と問われながら、一生懸命に自分と向き合い、大切な想い(価値観)を言葉にする姿が見えました。

チームメンバー同士でストーリーを語り合った後は、またペアになって関係構築の演習。お互いの関心が違っていても、「なんで?」と聞き続けることで二人が共有する価値観が見えてくることを体験しました。意外とストレートに「なんで?」と聞いても良いんだ、と気付いた方もいました。

そして、共有する価値観さえあれば、別々の関心を持つ仲間でも、それぞれが持つスキルや資源を交換し、共有目的まで作れた達成感に希望を感じた方もたくさんいました。

「初めましての人と集まって難しかった中で、価値観を共有できた瞬間。そんなことできるんだ!」

住む場所、性別、年齢、興味・関心。全てがバラバラの上、初対面。そんな参加者同士が、たった2日間で共有目的を持つひとつのチームになって、活動内容を決めて、キャンペーンを立ち上げることなんて、本当にできるのだろうか?

2日目の朝、ある参加者から声が上がりました:「昨日学んだコーチングを今日の演習でも活かしたい。参加者同士で質問し合うことを意識しましょう!」

ワークショップの限られた時間を最大限に活かしたい、と言うその方の想いが、みんなの心に響きました。その声掛けがあって、ワークショップ全体の一体感が引き締まりました。

特にチームワークが重要になる戦略の演習では、みんなで話し合いを繰り返しながら、チームの共有目的を具体的なキャンペーンに落とし込んでいきました。

  「私たち(同志)が直面している困難の根本はどんな問題なのか?」
  「私たちにはどんな資源があるのだろう?」
  「どうしたら私たちで変化を起こせるのか?」

コーチからの問いかけだけではなく、参加者同士で意見を聞き、質問し合い、時折チームで共有する「価値観」に立ち戻る場面もありました。

あっと言う間に過ぎて行った時間の終わりには、6チームそれぞれがキャンペーンタイムラインの発表と、ワクワクして一緒にやりたくなるチャントを披露しました。

「最初は恥ずかしかったけど、チャントをやってみたら疲れが吹っ飛んだ!」とチームの一体感を感じた参加者の発言から、ニコニコとした顔や明るい笑い声が画面上に広がっていました。

「6チームの活動はバラバラだけど、価値観を共有できた気がする。みんなと交流したい!」

2日間の最後の演習は、パブリック・ナラティブでした。チームで作り上げたキャンペーンに仲間を誘う練習として、「なぜ私がキャンペーンをしているのか」「どんな私たちだから社会を変えられるのか」「なぜ今すぐ動き出さなければならないのか」の3つのストーリーを絡めて語りました。

まずは、コミュニティ・オーガナイジングを学んで、コロナ禍で負担が集中している保健所は、実は約20年間で保健所の統廃合、保健師数の削減が進められたことの影響があり、大阪府民の健康を守るために保健師・保健所職員を増やす必要があると、実際にキャンペーンを立ち上げたコーチ本人から、ゴール達成を後押しするオンライン署名への協力をお願いするパブリック・ナラティブを聞いて、学びました。コーチ自身のストーリーと原動力をワークショップ中にみんなが感じた「希望」と重ねることで、人を行動させるパワーが発揮できるのだと。早速SNSで署名活動をシェアしてくれた参加者もいました。

チーム演習の制限時間5分でパブリック・ナラティブを作るのは簡単ではありません。でも、最後の最後まで「自転車に乗ってみる」気持ちを忘れずに、参加者一人ひとりがチャレンジし続けました。

演習を終えた後、各チームから代表1人がパブリック・ナラティブを発表しました。

キャンペーン内容はチームそれぞれでした。コロナ禍で孤立する大学生のシェアカフェキャンペーン、海のプラスチックごみ問題と向き合う牡蠣養殖者の活動、多様な家族の在り方を広げるアクションなど、様々な課題に参加者の皆さんは立ち上がりました。

お互いのナラティブを聞きながら学びと刺激を与え合いました。一人ひとり違う活動目的を持っているかもしれないけど、個人の原体験と全員が共有した経験を語ることで価値観が伝わり、一体感を実感できました。

2日間の学びを活かす、私たちのアクション

オンライン、且つたったの2日間で、本当に初対面同士の参加者がチームになってキャンペーンを立ち上げることができたのです。

参加者の皆さんにとって、COのパワーを実感できた濃密な時間になりました。そして、ここでの学びをどのように次のアクションに繋げて行くのか、声が上がりました:

  「自分のナラティブをブラッシュアップして、仲間に共有したり、職場の同僚のストーリー・オブ・セルフを聞きたい。」

  「コーチングと関係構築をもっと練習したい。」

  「演習で立ち上げた大学生のシェアカフェキャンペーンを実践したい。」

  「キャンペーンの中心となる同志の解像度を上げるために、周りにいる当事者の声を聞きたい。」

ワークショップでの学びを実践に活かしたいと言う声をたくさん頂きました。

実際にオーガナイジング・キャンペーンの実践を希望するワークショップ受講者は、今後オーガナイジング・チーム立ち上げまでCOJスタッフがサポートするアフタープログラムに参加することもできます。ワークショップ終了後に早速申し込み頂きました。

今後も、COに触れたことで身の回りの課題に立ち向かえる勇気、そして自分たちの力で社会を変えられる希望を持てる人々を全国各地で増やせるように、COJは活動を続けていきます。

レポート:河野七海(本ワークショップコーチ)

CATEGORY