コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ in 久留米

久留米でコミュニティ・オーガナイジングのフルワークショップを開催します!
久留米ではこれまで、主に久留米市内の方に向けて4回のフルワークショップを開催してきました。
今回初めて公開で募集するワークショップになります。どなたでも参加可能です!

<スケジュール>
2018年10月27日(土)9時~19時30分
    10月28日(日)9時~19時30分

<場所>
古賀病院21内会議室
福岡県久留米市宮ノ陣3-3-8

<想いを変革につなげるトレーニング>
社会をよくしたいと頑張っているけれど、上手くいかない。
あるいは、社会は変えられない、そう諦めていませんか?確かに、1人でできることには限りがあります。でも価値観を共有した人々の力が結集すれば、社会は変えることができます。
地域、社会、企業、学生団体やNPO… 様々な組織やコミュニティの変革は、小さな1人の想いから始まります。

その想いを変革につなげる
「語り方」
「関係づくり」
「チームづくり」
「戦略」「アクション」を2日間のトレーニングで学び、
実践することで「あなたの変えたい」を、
「みんなの変えたい」に
近づけていきます。

<2日間の構成>
1日目
・オーガナイジングとは何か?
・コーチング
・ストーリー・オブ・セルフ
・関係構築
・チーム構築
・ストーリー・オブ・アス
2日目
・戦略Ⅰ
・戦略Ⅱ
・アクション
・ストーリー・オブ・ナウ&リンキング
※すべてのパートが【講義→演習→振返り】で構成されています。

<参加費>
25,000円(2日間の昼食付)
<入金後・決済後のキャンセル規定について>
ご入金後に参加者様のご都合によりャンセルされた場合下記の通りキャンセル料金をいただきます。
なお、返金の際の送金手数料は参加者様負担とさせていただきますので、ご了承ください。
・5日前から:参加費の100%
お申し込みはこちらから 
https://goo.gl/9ypu3R

<定員>
36名

<申込みに際しての留意点>
・2日間全日程への参加が必要です
・昼食はお弁当を用意します。アレルギー等特別な理由で一般的なお弁当が召し上がれない方はご相談ください
・休憩時間につまめるお菓子と飲み物を用意します

<主催>
coco change(ココチェンジ)
問い合わせ:email hidden; JavaScript is required

coco changeは、コミュニティ・オーガナイジング・久留米の運営母体として名称を新たにして設立した団体です。①一人一人が変化になれる ②ここから始める ③個々にも力があるという思いを表現しています。私たち自身も一歩を踏み出し変化となりたいし、立ち上がりたいと思っている人の希望になりたいという思いを込めています。

※残席1 ※【第5回オンライン】COJ主催コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ

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【キャンセル待ち等のお知らせ】
みなさま、いつもありがとうございます。2022年1月20日18:00現在、本ワークショップは残り1席となっております。
 
しかし、期日までに入金がなくお席に空きが出ることもありますし、毎回数名のキャンセルが発生しますので、参加をご希望される方はぜひ、以下の手順にしたがって、残席の確認を行い、残りのお席がない場合はキャンセル待ちにご登録ください。また、今回のワークショップは見送りにして、次回はいち早く情報を受け取りたいという方は3のウエイトリストにご登録ください。
 
1、残席の確認
 
こちらが今回の申し込みページです。まずはこちらから残席の確認をお願いします。申込ができるようでしたら残席がありますので、こちらからお申し込みください。
 
 
2、キャンセル待ち登録
 
残席がなかった場合、キャンセル待ち予約はメールにて以下の通りお申込みください。
キャンセル待ち予約はメールにて以下の通りお申込みください。
メール送り先:email hidden; JavaScript is required(COJ安谷屋)
タイトル:【キャンセル待ち申込】3月12日、13日オンラインワークショップ
記載内容:名前(フリガナ)、メールアドレス、連絡の取れる電話番号、希望枠(一般or学生)
 
【お願い】迷惑メールの設定によっては、COJからのメールが届かない場合があります。お心当たりの方は、COJからのメールを受信できるようにドメイン指定受信で「organizing.jp」を許可するように設定してください。
 
※2/3までの早割期間中にキャンセル待ちに申込くださっていれば、2/4以降に枠が確保できた場合でも早割を適用させていただきます。是非是非、お早めにキャンセル待ちにご登録ください。
 
 
3、次回ワークショップのウエイトリスト
 
次回のワークショップの情報をいち早く受け取りたい皆さんは以下のURLが次回のワークショプのウエイトリストとなりますので、こちらにご登録いただき、夏頃に開催予定のワークショップに備えてくだされば幸いです!

 
\次回のワークショップのウエイトリストはこちら/
https://forms.gle/QxHZ7SzaZow2iev2A
 
<ウエイトリストとは…?>
ご登録いただいた方には次の情報をお届けさせていただきます。
・次回のフルワークショップの日時の告知
・どこよりも早い申込ページの公開
・限定コンテンツの配信
上記の通り、こちらへのご登録はあくまで優先的に情報をご案内するものですので、参加を確約するものや強制するものではありません。ぜひ、お気軽にご登録ください!
 
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社会を変えたい。

でもどうしたらいいかわからない。

 

生活の中で感じる「おかしい」「モヤモヤする」など、私たち一人ひとりの中にある小さな声や感情は、経験に根ざした価値観が今が立ち上がる時だと教えてくれているのかもしれません。

2022年になりましたが、相変わらず政情も不安定で騒がしい日々が続いていています。こんな時だからこそ、私たちは一人ひとりが大切にしたい価値観を拠り所にし、実現したい社会を一緒に作っていく必要があるのかもしれません。そして、コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップは一翼を担うことができると思います。

このワークショップを通じて、一人でも多くの人が希望を感じ、現場を変えようとする勇気だけでなく、具体的な方法論を持ち帰っていただけるよう今回も最善を尽くしますので、どうぞよろしくお願いします。

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【オンライン開催】コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ 
1日目:2022年3月12日(土) 9:00〜18:00
2日目:2022年3月13日(日) 9:00〜18:30

※両日とも8:45~接続いただけます
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<開催趣旨>

コミュニティ・オーガナイジングを用いて、自分の暮らす地域や社会に変化を起こしたい人を対象として、「コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ」を、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、オンライン(無料会議アプリzoomを利用)で開催いたします。なお、これまでの参加者は次のような取り組みをしています。

・孤独に子育てをするママを減らす産前産後ケア施設の開設のためのママたちのアクション
・新成人が成人式開催時期を夏から冬に変えるアクション
・逼迫する保健所の職員の増員のためのアクション

 

<コミュニティ・オーガナイジングとは?>

市民1人ひとりの力は小さいが、沢山の力が合わさることで強い力が生まれ、問題解決に立ち向かえるようになります。そのために市民1人ひとりが主体性を伸ばし、共有する価値観のもとに協力し、共に学び成長しながら、問題解決を目指すことをコミュニティ・オーガナイジングといいます。

<スケジュール>
1日目
・オーガナイジングとは何か?※事前視聴動画あり
・コーチング※事前視聴動画あり
・ストーリー・オブ・セルフ
・関係構築
・チーム構築※事前視聴動画あり
2日目
・戦略Ⅰ
・戦略Ⅱ
・ストーリー・オブ・アス、ストーリー・オブ・ナウ&リンキング
※基本的に【講義→演習→振返り】で構成されていますが、一部講義は、事前の動画視聴をお願いします。
※両日とも、参加者同士・講師スタッフと交流のできる「放課後」を設ける予定です。

 

<申込>

ページ最下部の「このワークショップに参加する」のボタンを押して、申込ページからお申し込みくださいませ。

 

<申し込みに際しての留意点>

・全日程への参加が必要です
・2月上旬以降に事前課題・事前アンケートなどをお送りします。メールアドレスは、事前課題のファイル(10MB以上)やその他ご案内のURL等を受け取れるものを入力してください。迷惑メールの設定によっては、COJからのメールが届かない場合があります。メールが届かない場合は、COJからのメールが受信できるようにドメイン指定受信で「communityorganizing.jp」「organizing.jp」を許可するように設定してください
・教材の一部を郵送します。申込時の住所はレターパックライトを受け取れる住所をご記入ください
・事前に指定の動画をご視聴いただきます
・イベント詳細内の免責事項、オンライン環境についてのお願い、禁止事項、同意事項を必ずお読みいただきご了承の上でお申し込みください。

 

2021年10月 (公財)石川県国際交流協会「外国人コミュニティーリーダー研修 ストーリー・オブ・セルフ/関係構築」研修開催レポート(石川県)

(公財)石川県国際交流協会では、県内で暮らす外国人住民の日本語学習や生活をサポートする事業を行っています。今年度は、「外国人コミュニティーリーダー研修」として、県内の2つの市町に在住の外国人住民の方を対象に下記のように研修を実施しています。

2021年7月31日~11月20日 石川県能美市の外国人住民8名とその支援者
2021年10月9日~12月12日 石川県中能登町の外国人住民3名とその支援者

この研修は、地域で暮らす外国人住民同士が助け合い、日本人住民とも協力しながら主体的に地域に関わり、地域づくりが行えるように、2つの市町の住民を対象に、コミュニティの中心メンバーとして活動できる人を育てるためのものです。

この外国人コミュニティーリーダー研修の中で10月9日に「ストーリー・オブ・セルフ」を、10月16日に公開講座「コミュニティー・オーガナイジング 心を通わす関係の結び方講座」と題して「関係構築」の講座を、いずれもオンラインでCOJにお願いしました。

この研修のほかの日で取り上げたテーマは、役所や中学校の見学、行政書士による法律解説、防災などで、コミュニティー・オーガナイジングとは少し距離があるように見えますが、外国人住民の皆さんに「コミュニティーリーダー」として活躍していただくに当たり、まずご自分の体験や思いを日本語で相手に伝えてほしかったこと、それを周囲の外国人/日本人住民と共有してほしかったことから、研修の中に組み入れました。

参加した方からは、外国人、日本人問わず、これまでこのような研修に参加したことはなかった、参加してとても楽しかった、自分の意見や思いを伝え、ほかの人のそれを聞くことは貴重な体験だったといった声が聞かれました。同じ地域で活動する人たち同士でも、「ストーリー・オブ・セルフ」のような話をする機会は非常に限られていると思います。地域で活動する仲間内の結びつきについて再度考える上でも、今回の講座が役に立ったのではないかと思っています。

受講した外国人住民の皆さんには、今後、お住いの地域で地域づくりのリーダーとして活動していただくだけでなく、県内の他地域でご自分の経験や意見を話していただく機会を持ちたいと思っています。その際には、今回の講座で体験した「ストーリー・オブ・セルフ」や「関係構築」を生かして活躍してもらえると思います。

公益財団法人石川県国際交流協会
専任講師 今井武

【採用情報】COJ常勤スタッフ募集

 

【採用情報】COJ常勤スタッフ募集

私たちCOJはこれまで約8年に渡り、気候危機、労働組合、ジェンダームーブメントなど様々な活動の先頭を走るリーダーの皆さんにワークショップと実践伴走などのプログラムを提供してきました。

さらに本の出版や各地でのキャンペーンの実践が進む中で、ご依頼いただく案件は増加傾向にあります。一方、キャパシティの関係でプログラム開催を保留することも出てきました。そこで、COJで働く、新たな仲間を募集いたします

COJが9年目を迎えるにあたり、新たな仲間に期待することは“共にプログラムを提供する体制強化を図ること”です。焦点は以下の3つです。

  1. 1、顧客リレーションシップの強化
  2. 2、ワークショップのコーチ・講師の育成およびマネジメント
  3. 3、事業規模の拡大

 

いずれも一筋縄ではいかず、チーム一丸となってチャレンジする必要があります。ここに加わり、社会を変える手法と勇気をより多くの人々に届けたいと思う方を求めています。

これからの時代、名刺交換の際には「何を変えたいのですか?」だけでなく、「なぜ変えたいのですか?」と価値観に迫る会話が生まれるかもしれません。日本の選挙演説では当たり前にストーリーが語られ、署名活動では、「あなた方の変革の仮説を聞かせてもらえますか?」と手強い質問が当たり前に飛び交う未来が来るかもしれません。

社会はきっと、変えられる。

そう信じているあなたと一緒に「社会はきっと、変えられる。」と伝えていけることを楽しみにしています。ぜひ、面談の際にはあなたの想いと合わせて、COJの課題に対してどのように協力できるのかを聞かせてください。

チームの一員としてあなたと共にチャレンジする未来を描くために。あなたのご応募お待ちしております。

 

▼ Vision 私たちが実現したい社会: 「仲間と一緒に変えていく、という希望に満ちた社会」

コミュニティ・オーガナイジングは、自分を取り巻く環境や社会をより良くしたいと思う人たちが、周りで同じような想いを持つ人たちとつながり、 更に外側にいる人たちを巻き込んでコミュニティを作り、変化を起こしていくためにあります。その歩みの過程で「仲間と一緒なら変えられる!」という希望をより多くの人が感じる社会を目指します。

 

▼ Mission 私たちの使命:「人々のパワーで変化を起こす手法と勇気を届ける」

 私たちは「人々のパワー」を大切にしています。一人ひとり違う人たちが、それぞれの個性を活かして役割を担い、共に住みよい社会をつくっていく、そのために必要なリーダーシップの手法を届けます。 そして、人々が一歩踏み出す勇気を持てるよう、学び励まし合う場や、価値観を軸にした強い信頼関係をCOに触れた人たちと一緒につくります。

 

<募集要項>

▼ポジション
COメソッドを広げていくプロデューサーおよび事務局補佐の兼務

※事務局補佐を中心に業務がスタートし、入社してすぐCOの実践(オーガナイジング・キャンペーンの実践や伴走、コーチング等)を中心に担うイメージではありません。

▼地域
原則、オンラインでの仕事になりますので地域は限定いたしません。

▼勤務開始時期
2022年2月以降

▼仕事内容
・コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップの定期開催
・NPO、NGO団体などを支援する伴走プログラム
・講師養成
・事務局業務
・顧客リレーションシップマネジメント
・PR戦略

▼求める人物像・スキル
・市民運動の力でより良い社会を創りたい方
・KPIを意識したプロジェクト遂行能力
・事務能力(メール対応、メルマガ配信、経理処理、寄付者対応、郵送、WordPress更新等)
・資料作成能力
・様々な関係者の利害を調整するコミュニケーション能力

▼必須条件
プロジェクトリーダーの経験

▼業務で使用するツール
Excel、Word、 PowerPoint、googleドキュメント類

▼歓迎条件
コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ参加経験
 ※参加経験は絶対条件ではありませんので参加したことがない人も応募を歓迎しております。

▼募集人数
1〜2名

▼給与など
・勤務日数 一日あたり実働8時間 / 週3日〜5日(応相談)
※基本的には平日の9:00 – 18:00を想定していますが、土日や平日の夜などに会議やプログラムが入るケースがあります。その場合はお休みの振替などを行いますのでその都度ご相談ください。
・勤務日数に応じて固定給 週3日のケース月給15万円 週5日のケース月給25万円
・試用期間3ヶ月
・1年間は契約社員。その後は正社員スタッフとして雇用。
・交通費、通信費支給(パソコンおよび携帯電話はご自身のものを使用していただきます。)
・保険制度(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)

<応募方法>
応募を希望される方はemail hidden; JavaScript is requiredに以下のメールアドレスへ3つの応募必須書類を電子ファイル(Word、PDFなど)で送ってください。

応募先:email hidden; JavaScript is required

応募必須書類
1)履歴書(書式自由)
2)職務経歴書(書式自由)
3)志望動機書(最大1500文字)

応募締め切り
2022年1月10日(日)

応募に関するご質問やお問い合わせは下記の連絡先にご連絡ください。
Mail:email hidden; JavaScript is required
電話:050 – 5896 – 9839(担当:荒川隆太朗)

※12/29-1/3は年末年始休暇ですので、この間にいただいたお問い合わせは、1/4以降の対応となりますので、予めご了承ください。

<選考の流れ>
ご応募 2021年12月21日 – 2022年1月10日
 ▼
書類選考 2022年1月10日 – 2022年1月16日
 ▼
1次・2次面接 2022年1月17日 – 2022年1月30日
 ▼
内定・入社 2022年2月以降 (本人と調整の上、勤務日を設定)

<最後に>

「人々のパワーで変化を起こす手法と勇気を届ける」

このミッションに共感し、一緒に活動をしていきたいという方はぜひご応募くださればと思っています。応募に関する質問は下記のメールアドレスへお気軽にご連絡ください。
email hidden; JavaScript is required

社会はきっと、変えられる。そう信じているあなたとお会いできることを楽しみにしています。

COJ理事・スタッフ一同

COを使って気候危機アクションを起こしたい方へのご案内

いつもCOJに関わってくださっている皆さん。

こんにちは。

気候変動に対して問題意識を感じている皆さんはどうぞ最後までご覧ください。

COJでは、気候危機を止めるため、気候危機ムーブメントを起こす活動を行う個人・団体とともに立ち上がるためにClimate Crisisチームが立ち上がりました。このチームはアクションする仲間が増え、活動をより広げられるようサポートするために、プログラムを構築し、アクション・キャンペーンを実践していきます。

気候危機が後戻りできない地点が来るまで10年以内と言われる中、気候危機を止めるオーガナイザーをいかに生み出せるか、より大きな変革を起こせる戦略を立てられるかが、勝負になっております。

そこで、気候危機アクションを起こしたい方に向けた一連のプログラムを開始します。そのフローは以下の通りです。

2021年11月27日 キックオフ プログラム説明会
2022年1月29日 30日 トレーニング 気候危機アクションオリジナルワークショップ
2022年2月 – 5月実践プログラム(予定)

プログラム参加を希望される方は上記の流れにコミットすることを前提にお申し込みくだされば幸いです。この最初のキックオフのプログラム説明会を来週11月27日(土)に行います。ご関心及び、ご都合が合いましたら是非お越しいただければと存じます。

以下、説明会とワークショップの内容に加えて、直近の流れについてお知らせいたします。

1.気候危機に立ち向かう個人・団体・チーム向けのCOを学ぶワークショップ説明会

 日時:11/27(土)9:30-12:30
 目的:本プログラム全体説明
 形式:オンライン(zoom)
 お申し込みフォーム:https://forms.gle/CEHUFxaNSrwtp4SSA
 定員:50名
 料金:無料
 申し込み期限:11/24 23:59
 11/26(金)に申込みをして頂いたメールアドレスにzoomリンクを送る予定です。

※11/27(土)の説明会にご都合がつかない方で、ワークショップ応募にご関心のある方は、11/27の当日の録画の一部をお送りすることも検討しておりますので、もしそのような方は事務局( email hidden; JavaScript is required  )までご連絡いただければと存じます。

こんな方に来ていただきたいです。
・気候変動問題に危機感を感じている
・気候危機に対するアクションをより効果的なものにしたい
・気候危機に対する活動で、一人でやるのではなく、みんなでアクションを起こしたい
・気候危機に対して、自分の街で始められるアクションを考えたい
・自分の仕事の中で気候危機アクションを行いたい

2.1月のCOワークショップの概要

 日時:2022年1月29日(土)、30日(日)9:00-18:00
 形式:オンライン(zoom)
 対象者:説明会に参加し、以下の基準に照らして、選考を通過した人
  オーガナイジングをやりたい
  自分のチームを持っている
  キャンペーンを持っている
 プログラム内容(予定)
  i) COの基礎を習得(講義&演習)
   1月29日(土)、30日(日)9:00-18:00での2日間のワークショップ受講。
  ii)その後4ヶ月間、2週間に一度の実践プログラムの受講。
   2週間に1度、90分程度、COの復習及びキャンペーンコーチングの実施

※ワークショップにチームで参加すると、よりキャンペーンの成功確率が高まるため、チーム参加(3~5人)を推奨いたします。

3.今後のプロセス(予定)

ワークショップへの参加及び、実践プログラム参加についても選考があります。
(1)11/27 説明会
(2)11/27~12/5 ワークショップ参加者募集期間
(3)12/5~12/12 選考
(4)12/13 選考結果の連絡

ご案内は以上です。

気候危機はたった一人の力で変えられる問題ではありません。大きな連帯を必要としています。COは連帯のための技術でもあります。

「オーガナイジングを使って、気候危機を止めたい。」

そんな強い思いを持ったあなたとお会いできることを楽しみにしております。

質問やコメントなどありましたら、email hidden; JavaScript is required までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
Climate Crisisチーム

2021年9月 パナソニック株式会社アプライアンス社 ストーリー・オブ・セルフ ワークショップ開催レポート

2021年9月13日、パナソニック株式会社アプライアンス社の方々に向けて、「ストーリー・オブ・セルフ」の2時間半のオンラインのワークショップを開催いたしました。参加頂いたのは新規ビジネス事業をされている事業開発センターの16名の方々です。「少しでも人の心に響くストーリーを話せるようになりたくて」、「ナラティブって最近よく聞くので、ちゃんと知りたい」、「人のベクトルを合わせ引っ張っていくにはどうしたらいいのか?学びたい!」などのそれぞれの期待を持って参加頂きました。

仕事を自分事として振り返るワークショップ

「私が事業開発センターで新規事業に取り組むのはどんな経験があるからか?どんなことを大切に思っているからなのか?」というテーマに対して、ご自身のストーリーを作り、語りました。

(実際に語って頂いたストーリーの一例)

 家族で駐在経験のある方が、アメリカから日本に帰国してすぐにお子さんから言われた「お母さん、アメリカの学校では、自分の意見を考えることが大事だけど、日本の学校では、質問された時にはすぐに正しい答えを言うことが大事なんだよ!」という言葉をきっかけに「当たり前を疑う」ようになった。その経験を通して、今の仕事でも「当たり前を疑う」ことを大切にしている。

技術者として事業部を引っ張っている方が、「小さい頃から数理系の科目が好きで、中学生の時に技術の授業でインターフォンを作った。自分ははんだ付けが得意だったのに、クラスで3位だったのが悔しくて。大学の研究室では論文を書いていたけど、もっと世の中の役に立つことがしたいなとずっと思っていた。例えば、便利な炊飯器や冷蔵庫を開発することで母親の笑顔を見たい。そんな家庭がいっぱい増えて欲しいと思って仕事をしている。」

チームのサポートをしている方が「自分は高校生の時、そこまで苦労しなくてもバレー部のレギュラーになれた。ある日、部活の練習をこっそりサボったら、担任の先生や顧問の先生や、後輩たちが総出で自分のことを探してくれていた。その時、自分は今までなめていたなと思った。同時に周りの人に支えられて自分がいることに気づいた。その経験があって、今は新規事業に取り組む人たちが、どうしたら仕事をしやすいかを考えて環境を整えている。」 

チームビルディング:いつものチームメンバーの新しい側面

参加者同士は普段から一緒に仕事をしているメンバーが多かったものの、業務中ではご自身の過去を語る機会がなく、ワークショップでは新しい気づきがあったという声が聞かれました。

「普段チームの頼れる存在として誰に対してもサポートしてくれているのには、そんな背景があったなんて全然知らなかった。

「部分的なエピソードは聞いたことがあったけれども、そのエピソードが仕事をするうえでこんな風につながっているなんて。

ナラティブ:価値観と共感でつながる大切さ

参加者からは今後仕事に取り組む上で活かしたいワークショップでの学びについて感想を頂きました。

そもそもこの仕事をなぜ自分がやっているか、を自覚できるようになるというのは重要だと感じた。」

「チームの他のメンバーにもワークショップの受講を勧めたい。同じ仕事をしていても、一人ひとりが持っているエピソードが違い、ワークショップを通して、やっている意義や価値観が理解できた。ほかの人の価値観を理解することで、他を尊重し、それぞれが目的をもって仕事を取り組むことに繋がると思う。

「自分の話をするここがちょっと恥ずかしかったが、目的だけじゃなく共感を生みやすいということが実感できた。職場でも広めたい。」

COJスタッフの想い

今回ワークショップを開催させて頂き、COJとしても気持ちが高まる場面がたくさんありがました。

元々、熱い想いを持っている方々が参加者同士で改めて確認し合える時間になったと感じました。また、参加者の方々から大変な好評を頂き、企業の方々が自分の価値観に基づいた意思決定につながるということに希望を感じました。

新規事業に取り組む参加者の方々は、普段から社会課題をビジネスを通して解決する戦略面での考え方が得意だからこそ、ナラティブを通して感情面を考えることに価値があることを受け入れ、真摯に向き合ってくださったことが嬉しかったです。

お忙しい中、ご参加頂きありがとうございました! 

パナソニック事業開発センター(Game Changer Catapult)

文責: 忠村佳代子(コーチ)

2021年6月 慶應義塾大学リーダーシップ基礎 パブリック・ナラティブ講座レポート

2021年6月7日(月)、6月14日(月)、の2週にわたり、慶應義塾大学にて「2021年度パブリック・ナラティブ講座」が開催されました。慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート寄付講座「リーダーシップ基礎」の授業内で行われる本講座は今年度で6度目となり、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。

リー基礎とは?

「リー基礎」の愛称で親しまれる「リーダーシップ基礎」に参加するのは、事前課題を経て選抜された約160名の学生たち。今年度は「慶應一成長できる授業」をコンセプトに掲げています。春学期間、毎回ゲスト講師の方を迎え、学部・学年の枠を超えた受講生同士の対話を通して「自分らしいリーダーシップ」について向き合ってきました。

本授業には、昨年度の受講生17名がTAとして授業運営に携わっています。TAメンバーは、各班の受講生に適切なコーチングを行えるよう事前研修を行いました。研修後には、「当日班のメンバーのストーリーを聞くのが楽しみだが、うまく話を引き出せるか不安でもある」という声が上がっていました。

160人の心が一つになったストーリー

そんな期待と緊張の入り混じる中迎えた当日。

初回の授業では、ストーリオブセルフを行いました。TAの中村さんがモデルスピーチの中で、マイノリティへの思いを自身の経験した困難を交えて話してくれたことで、受講生も安心してスピーチできる雰囲気が生まれました。

2回目の授業では、ストーリーオブアスとパブリックナラティブを行いました。まず松田さんがストーリーオブアスとして、リー基礎生がオンライン形式の中経験した困難を共有してくれたことで、より一体感が生まれました。南部さんのモデルスピーチでは、オンライン上でも熱い思いが伝わり、講師の方が涙ぐむ場面もありました。他人の物差しではなく自分の物差しを持って人生を選択する大切さを訴えるストーリーは、受講生が改めて「自分らしさ」について見つめ直す貴重な機会を与えてくれました。

受講生からは、初めは自分のコンプレックスや困難を共有することに戸惑いもあったものの、自身の価値観を改めて振り返ると共に、仲間のバックグラウンドや熱い思いを共有する充実した時間を過ごすことができたとの声をいただきました。

パブリック・ナラティブの可能性

またワークショップ後には、受講生が自身の取り組みを全体にシェアするやりとりがリー基礎LINEを通して交わされていました。思うように学生生活が送れない中でも、新たな人・物・自分に出会う機会を自ら創り出す受講生たちは、今回の学びを他の場所でも生かし、周囲を巻き込みながら困難を乗り越えてくれることでしょう。改めて、人の心を動かし一歩踏み出す勇気をくれる、パブリックナラティブの持つ力を実感した時間でした。

レポート:永島礼菜(慶應義塾大学法学部法律学科4年・リーダーシップ基礎TA)

准コミュニティ・オーガナイザー資格試験制度


NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンは、
ワークショップ参加者が、より学びの理解を深め、
コミュニティ・オーガナイジング(以下、CO)のスキルを一人ひとりが日々活かせることを目指し、資格制度を始めます。

こんな方にオススメをしています!!
・より学びを定着させ、日々COを意識したい
・名刺の肩書き等に「COJ認定 准コミュニティ・オーガナイザー」を使用したい

●准コミュニティ・オーガナイザー資格試験制度の概要
ワークショップにて配布したワークショップ参加者ガイドに記載された内容を元に、28問を出題します。
合格基準は、正解率80%以上となります。

●試験の流れ(オンラインのみとなります)
1)資格試験制度のお申し込み

2)COJから、お支払い方法のご連絡
  ※申し込み頂いた後、その後の手順について5営業日以内を目処にご連絡いたします

3)資格試験料のお支払い

4)試験料の入金確認後、COJより資格試験問題(URL)の送付
  ※有効解答期限:試験問題(URL)送付後2週間以内

5)資格試験問題へのご解答

6)COJから、合否のご連絡
  ※ご解答の確認ができ次第、合否結果を5営業日以内にお伝えいたします

7)合格の場合、COJのWebサイトに合格者名を記載

8)名刺に「COJ認定 准コミュニティ・オーガナイザー」と記載可能

 

●受験料
3,300円(税込)
 ※更新料 3,300円 は不要になりました(2021.04.27)

●資格の有効期限
無期限に変更となりました。(2021.04.27)

●対象
COJ主催コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ(2日間型)を全日程受講していること

●お申し込み
下記、資格認定制度規約をご確認・ご承諾の上、
こちらのフォームから、お申し込みをお願いします。
https://forms.gle/5ZFmzRt7Uho2Utah9

資格認定制度規約

第1条 資格認定制度の目的
コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンはコミュニティ・オーガナイズのスキル向上や市民運動を推し進める人材の育成を目的として、コミュニティ・オーガナイザー資格認定制度を設ける。

第2条 資格認定の種類
准コミュニティ・オーガナイザー資格認定制度
市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法や考え方と、オーガナイザーとしての一定の倫理観を有し、市民運動の発展に寄与することが期待される人材を准コミュニティ・オーガナイザーとして認定する。その証明として、当団体のwebサイトに合格者として名前を掲載する(希望者のみ)。また、准コミュニティ・オーガナイザー資格認定を受けたものは以下の名称を使用することができる
・准コミュニティ・オーガナイザー

第3条 資格認定の条件
准コミュニティ・オーガナイザー資格認定の条件
以下の条件を満たした時点で「准コミュニティ・オーガナイザー」として認定する。
1 当団体が実施する准コミュニティ・オーガナイザー検定試験に合格する

第4条 資格の期限と更新
資格の有効期限は無期限のため更新不要。

第5条 禁止事項
この資格はコミュニティ・オーガナイザーの正式な講師として認めるものではない。そのため、当団体の講義内容を正式な講師として行うことを禁ずる。

第6条 資格の喪失
第1項 資格保有者が以下の条件の何れかの事由に該当した場合は、当団体は資格認定を取り消すことができる。
・資格保有者が資格の更新手続きを行わなかったとき
第2項 第1項により資格認定が取り消しとなった資格保有者は、webサイトにおける名前の掲載を取り下げる。

第7条 検定試験の実施
COJ主催コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ(2日間型)を全日程受講していること

第8条 反社会的勢力の排除について
第1項 准コミュニティ・オーガナイザー資格保有者並びに認定を受けようとするもの並びに本資格制度の運用に関わるあらゆる個人・団体は当協会の反社会的勢力の排除に関する基本方針を尊重し、当協会の求めに応じて反社会的勢力の排除について意思表明を行う必要がある。
第2項 反社会的勢力の排除についての意思表明に対する違反が判明し
た場合、協会は必要に応じて以下の措置を講ずることができる。
・ 資格認定の取り消し

第9条 施行細則
第1項 本規約に基づく資格認定制度の運用はNPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン事務局が専らこれを行う。
第2項 本規約を変更しようとする場合はNPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンがこれを行う。
第3項 本規約に定めるもののほか、必要な事項については別に定める。

●お申し込み
上記、資格認定制度規約をご確認・ご承諾の上、
こちらのフォームから、お申し込みをお願いします。
https://forms.gle/5ZFmzRt7Uho2Utah9

 

━━━ COJ認定 准コミュニティ・オーガナイザー資格保有者 ━━━

コミュニティオーガナイジングを実践しながら社会をより良くする仲間の方たちです。

  • 二宮 雄岳 様
  • 小松 康則 様
  • 高橋 幸信 様
  • 竹下 萌
  • 二見 元気
  • 山本 雅昭
  • 荒川 隆太朗
  • 関口真司 様
  • 西井克己 様
  • 河野七海 様
  • 林田光弘
  • 名取学 様
  • 久保田裕輝
  • 更科ひかり 様
  • 忠村佳代子 様

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高野千春

ワークショップに参加した動機は?

職場の新人研修の一環としてワークショップに参加しました。でも、実は学生時代に鎌田さんからミニレクチャーを受けたことがありました。その際は頭がついていかず残念ながらあまり内容を覚えていませんでした…。なので、今回の参加はとても楽しみにしていました!

学生時代から社会運動には関わってきた方だと思うので、仲間づくりやコミュニティを広げることの大切さ、相手を巻き込むコミュニケーション技術などは”現場”で吸収することができたと思っています。ただ、それらはあくまで自己流・感覚的な知識や技術でしかなかったため、「正直、あっているのだろうか?」「私は本当にこれらのことが得意なのだろうか?」とどことなくいつもモヤモヤしていました。COの専門的な裏付けを通して今までの自分の経験を振り返り、今後のChange.orgでの取り組みや、個人的な活動に活かしていきたいと思い、今回参加しました。

ワークショップに参加した感想は?

とにかく濃厚な2日間だったため、書きたいことは山のようになりますが (笑) 、特にストーリーの持つ力を体験できたことは大きな収穫でした。グループワークを通して一人ひとりがストーリーを語る実践をしていく内に、全く違う活動を行う方々と「ありのままの自分で生きられる社会に変えていきたい」という価値観で繋がることができました

自分には少し縁遠い活動かも?と思っていたメンバーの取り組みも、その方のパブリックナラティブを聞くことで、思っていた以上に自分にも関係のある身近な活動だと思え、胸が熱くなりました

ここ最近、「当事者でない人が声をあげ、活動することの難しさ」について特に悩んでいたのですが、「ストーリーを通して価値観を共有する」というアプローチに触れたことで、当事者もそうでない人も含め、お互いの様々な属性を越えて「価値観で繋がり」共にゴールに向かって歩んでいくことができる、という希望も改めて持つことができました。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

圧倒的なワーク量と参加者の熱量は、自分が今まで参加したワークショップの中ではダントツでした。でも、今回特に印象的だったのは、このワークショップが「安心して発言できる空間だった」ということです。

ストーリー・オブ・セルフを語る際、自分の価値観を形成した困難について語る場面がありますが、参加者によってはそれが人前で語ることも難しいようなセンシティブな経験の場合もあります。

私も今回、誰にも話したことのない困難な経験について話ましたが、それが可能だったのは、みんなでグラウンドルールを設定し、相手を尊重し、否定しないということを主催側含め、全ての参加者が心がけて下さっていたからだと思います。主催者も参加者も、一丸となって良い時間にしようと心がけていた今回のワークショップは、私にとってとても貴重な経験となりました。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

誰でもオンライン署名を立ち上げることができるChange.orgでは、署名立ち上げ人の方々の活動をサポートしたり、最近では若い世代に向けた活動で必要なのノウハウを提供するワークショップなども開催しています。署名を立ち上げた方々にとって、COのメソッドは署名活動をする上でも欠かせない知識です。スタッフとして署名立ち上げ人に適切なサポートを提供するために、特に自分のコーチングスキルを早く向上させたいと考えています。

また、「ストーリー自体も大切な資源の一つだ」という視点は、若い活動家の卵と接することが最近増えた私にとって、とても重要な気づきとなりました。自分自身もそうでしたが、活動経験のない人の中でも、特に若者は「自分には何もない」と悩み、不安に陥ってしまうことが多いと思います。そういう若者にこそ、自分のストーリーの持つ力・価値を伝えていきたいです

今回ワークショップで学んだことを活かしながら、今後も積極的にCOのコーチングを学ぶイベントに参加したり、日々、自分でコーチングを実践するように心がけ、より多くの署名立ち上げ人の方々の活動が豊かになるよう、サポートしていきたいと思います。

川﨑良太

ワークショップに参加した動機は?

どんなに重度な障害を持っていても地域で当たり前に暮らしたい、暮らせる社会を作りたいと仲間と共に活動をして10数年、もがきながら必死に目の前の課題に対して取り組んできましたが、そこにはメソッドがありませんでした。自分だけが理解している状況でよいのだろうか、今まで以上に仲間を増やせないだろうかと考えていた私にとって今回のワークショップは有り難いお誘いでした。団体を一つにして、盛り上げていきたい、また新しい視点から障害者運動に生かせることはないかと模索していた時期でもあり、参加を決めました。

ワークショップに参加した感想は?

とても心地の良い空間で、あっという間に時間が過ぎました。(受講前は2日間は長いなぁと思っていました(笑))

今回のワークショップを受講する前の私は、人々が自ずから熱量を発して、それが突然大きなうねりとなることを期待していました。そして、その時が来るのを単純に待つしかないと感じていました。しかし、今回、パブリックナラティブを学び、自らのストーリーを通して相手に想いを伝えることや他者に問いかけることを学びました。今では、熱量が足りないと感じていた仲間に対し、私の仲間たちに対するコミットが足りなかったこと、方法を変えれば同志になれることを実感しました

また、ワークショップを受けたことで、とても大きな気づきも得られました。それは、「一人一人がすでに資源を持っている」というものです。私にとって、この気づきはどんな困難があっても今そこにいる仲間を信じられる強みを与えてくれました。加えてコーチングの手法はすぐにでも現場で生かすことができるもので、大変参考になりました。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

まず、参加者全員が社会を変えたい思いや現状を良くしていきたいとの想いにあふれた方ばかりで、その空間に一緒に入れるだけで大いにエンパワーメントされました。オンライン上でしかも初対面の方ばかりの中で、こんなに素晴らしい雰囲気が作られたのは、スタッフの皆さんのご努力の賜物だと思います。リーダーの皆さんの人柄が伝わってくる話し方やパブリックナラティブに心を掴まれました。

また事前アンケートや課題をこなす中でワークショップに対する意識も上がりました。非常に良い仕組みだと感じます。またGoogleスライドをつかったワークは新鮮でいて実用性も高く、驚きっぱなしでした。時間配分に気を配りながら、身体的にも精神的にも受講しやすいように配慮してくださった点も有り難かったですし、テックの皆さんも気さくで楽しく学ぶことができました。本当にありがとうございました。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

全国に120箇所程あるCIL(自立生活センター)は過去の障害者運動に学び,現在も障害者の権利擁護活動を展開しております。そこには脈々と受け継がれている運動の方法はありますがそれをうまく継承発展できていない現状があるのは事実です。

私はコミュニティ・オーガナイジングをさらに学び、障害者運動の場に生かしていきたいと思います。それは障害当事者の熱さに期待するだけでなくそれぞれが資源を出し合い同志になることによって大きな運動を作っていけると思います。まずは地元のセンターで同志を増やすこと,ゴールを達成することで喜びを共有していき誰もが生きやすい社会,それを作る過程でも苦しまなくていいよう戦略的にコミニティーオーガナイジングを生かしていきます

永楽和久

ワークショップに参加した動機は?

障がいをお持ちのお子様の親御様の不安解消というテーマで参加させていただきました。活動を通じて、不安が解消に向かっている実感はあったものの、なかなか広がらず、手詰まりに感じていました。

それでも、ご家族の役に立てている実感があったからこそ、諦めきれませんでした。自分一人で考えていても打開策がでてこないのではと思い、知り合いに相談したところ、今回のワークショップを紹介してもらいました。事前にコミュニティ・オーガナイジングを調べてみて衝撃的だったのは、「私」がどのように課題を解決するかではなく、「私たちの同志」がどのように課題を解決するかを考えている点でした。つまり、コミュニティでの課題解決に焦点を当てていたのです。

自分の中にこの発想はなかったので、「もしかしたらこのワークショップに参加したら道が開けるかも」という期待を持って参加させていただきました。

ワークショップに参加した感想は?

非常に濃密な2日間でした。

座学で理論を学ぶだけでなく、実際にチームを組んで課題解決に取り組むので、実践を通じて、大変さやむずかしさを感じながら、学ぶことができました。多くを学ばせていただいたのですが、特に印象に残ったのは、「人は頭だけで動くのではなく、感情も伴うことで動く」という事です。自分一人で解決できない課題を、同志と共に解決するために、多くの人々を巻き込まなければなりません。

そのためには自己開示をして共感し合い、チームを醸成した後は、ゴールや目的、それを達成する為の方法まで明確して明文化しておくことが大切だと学びました。

その過程を踏んで実践をするためにも、まずは、自分自身がその課題になぜ取り組みたいのかを深く掘り下げることが第一歩であると感じました。ワークショップを通じて、スキルはもちろんですが、一緒に参加している方々からの意見やフィードバックを通じて、深く内省するきっかけにもなったので、非常に有意義な機会になりました。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

ワークショップ内で実践があることも多いですが、今まで参加したワークショップでは、個人的なワークが主でした。しかし、こちらのワークショップは、自分自身に限らず、他の参加者と共に複数人で考え、実践していくする点が他のワークショップと違いました。テーマを一つに絞り、複数人で議論して進める為、コミュニケーションの大切さや、自分の想いを相手に伝える力が実践を通じて学べました。これらの事は、個人的なワークでは得られない学びだったと思います。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

大変濃い内容を2日間で一気に学んだ為、まだまだ消化不良感が否めません。まずは復習したり、継続的な学びの場へ参加して、理解を深めたいと思っています。並行して、活動に活かしていきたいです。

具体的には、当事者の方々に自分の想いを伝えて、新たに当事者の人たち自身が課題に取り組んでいくチーム立ち上げに取り組んでいきたいと思います。

また、このワークショップを通じ、人の可能性を信じる事も学びました。今までは自分一人で何とか頑張ろうという気持ちでしたが、今後は自分の可能性だけではなく、周りの人たちの可能性に目を向けて、信頼し、一緒に取り組んだり、時には任せてみるという事にチャレンジして活動していきたいと思います。

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