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Seeding Hope主催『パブリック・ナラティブ』ワークショップ

2015年2月22日、首都大学東京秋葉原キャンパス(東京都)にて、Seeding Hope主催により『パブリック・ナラティブ』のワークショップを開催致しました。

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広義のトラウマ性疾患を対象に、子どもや家族のメンタルヘルス向上のための課題解決に役立つ仕組みの種を蒔いていきたい、という願いをこめて作られた非営利団体の主催ということもあり、全国から主にトラウマケアに携わる心理・福祉職の方を中心として20名ほどにご参加いただき、ストーリー・オブ・セルフを学びました。

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「トラウマ」にまつわる様々な領域で働かれている参加者が、トラウマティックな体験・出来事によって分断された連続性やつながりを、「つなげる」ために役立つのではないかと熱心に学びを深めていらっしゃいました。

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ワークショップの参加者からは「語ることのパワーを実感できました。また自分自身が語ることで、どう思っているのか、何を思っているかとてもまなびになりました」や「パブリック・ナラティブの手法は、コミュニティだけではなく、ケースワークやグループワークの場面でも有用だと感じました」といった感想が寄せられました。

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普段他者の声に耳を傾けていることが多い方たちが、価値によって結ばれたナラティブがもたらす希望と「語ること」の力強さを実感したことで、新しい可能性を感じられたようでした。ストーリー・オブ・セルフだけではなくCOをもっと深く知りたい、学びたいという声が既に多くあがっています。今後開催されるCOのフルワークショップにも是非ご参加いただきたいと思います。

レポート:岡田太陽(サブ・コーチ)

Seeding Hope:http://seedinghope.org/

Seeding Hope Facebook Page:https://www.facebook.com/seedinghope2012

【終了】コミュニティ・オーガナイジング in 国連防災世界会議

第3回国連防災世界会議 パブリックフォーラム シンポジウム・セミナー
NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
【コミュニティ・オーガナイジングと東北におけるコミュニティ形成、強化の可能性】

コミュニティ・オーガナイジング(Community Organizing、以下CO)は、市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法であり考え方です。

市民一人一人のリーダーシップをはぐくみ、被災地の復旧復興に資するため、2014年8月・2015年2月と、2回に渡り被災地で『COワークショップ』を開催したNPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンが、復興における最大の課題の一つである、コミュニティ形成、強化の場面でのCOの有効性と可能性を東北でのCO実践者と共に考えます。真の復興に必要なものはなにか、コミュニティの形成のカギは何かを考える、一つのきっかけの場になればと願っております。

 
【皆様のご参加を心よりお待ちしております】
 

<対象>
・COJワークショップ経験者 : 30名

・一般参加の方 : 当日会場にそのままお越しいただければご参加いただけます

※会場の席に限りがありますので、必ず参加できることを保証するものではありません。万が一満席の場合は先着順と成ります。ご了承下さい。
※被災地の復興に取り組んでいる方、社会問題の解決に関心のある方、草の根活動を広げたい方、COに興味をお持ちの方、各種専門家の方などがご覧になると、より学びの多い場になると思われます。
※当日のセッションのうち一部のパートは、主としてCOJワークショップ経験者を対象に行い、一般の方にはこれを傍聴していただく形になりますので、ご了承下さい。

<日時・会場>
2015年3月18日 14:00~19:00
東京エレクトロンホール宮城 602中会議室

<内容>

  • コミュニティオーガナイジングとは?(30分)
  • 陸前高田で市民が作るまちを実現するためにCOを展開する戦略とは?(45分、CO戦略の作成事例を陸前高田を例に紹介)
  • 岩手花巻・北上でCOを実践してみてどう感じているか?(30分、COを実践してみた岩手花巻の方との対話)
  • 各自のCO戦略を作ってみる、コーチングし合う、発表する(2時間30分)
  • どんな取り組みが東北でのCO実践支援となるか?(30分)

<コミュニティ・オーガナイジングとは>
市民1人ひとりの力は小さいが、沢山の力が合わさることで強い力が生まれ、問題解決に立ち向かえるようになる。
そのために市民1人ひとりが主体性を伸ばし、共有する価値観のもとに協力し、共に学び成長しながら、問題解決を目指すことをコミュニティ・オーガナイジングといます。

<参加費>  無料

<問合せ・連絡先>
特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
〒102-0093  東京都千代田区平河町1丁目3-7アルタ平河町ビル2F
E-mail: email hidden; JavaScript is required
http://communityorganizing.jp/
担当:笠井(090−2435−0589)
 
<本シンポジウム・セミナー部分の主催>
特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン

福祉現場の方向けのコミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ

2015年1月24~25日、東洋大学白山キャンパスにて、福祉現場の方向けのコミュニティ・オーガナイジング・ワークショップを、公益財団法人日本労働文化財団から助成金をいただいて実施しました。
 
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障がい者や引きこもりの方、母子家庭、要介護高齢者、生活困窮者などの支援を、社会福祉法人やNPO法人、自治体行政、あるいは個人でされている方、社会福祉協議会のコミュニティ・ソーシャルワーカーなどが、首都圏のほか、和歌山、石川、静岡、山梨、宮城など遠方からも集まりました。
参加した皆さんは、日々の仕事、活動のなかで、見過ごせない難しい課題に向き合っておられ、それらを乗り越えるための手掛かりとして、コミュニティ・オーガナイジングを学びに来ておられました。
 
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3つのすべてのチームが、「つながりの場づくり」を通して、現在の課題を解決しようという戦略を立てましたが、それぞれの「同志」のユニークさが生かされたプランになっていました。参加者からは、自身の苦しい、つらい体験が、現在の活動や仕事の原点になっているというストーリーが多く聞かれ、「だからその活動をしているんですね。私もです。」というつながりが生まれていました。
その他、印象的だったのは、二日目の朝にした甲州弁のラジオ体操。「コピッと足を曲げて~」というフレーズが心に残りました。
 
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参加者からは、
「自身の経験を語ることはどうなのかなと思っていたけれど、相手からも話をしてもらうきっかけにもなり、ギブ&テイクの関係を作ることにつながると思った」
「関係構築の仕方がとても参考になった」
「しっかり順番を踏めば、共通の価値を見出せることがわかった」
「テキストは公開されているが(※)、やってみないと理解できない」 
※コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップのテキストはこちらからご覧いただけます。
という声が聞かれました。
 
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皆さんがそれぞれの現場に戻って、コミュニティに働きかけ、どんな手ごたえが得られたのか、どんな難しさに遭遇しておられるのか、COJスタッフや参加者コミュニティで共有していただければ、互いの力になって行けるのではないかと思います。
メッセージお待ちしています! 
 
レポート:小田川華子(トレーナー兼コーチ)

第2回「ノー残業デー勉強会」を開催しました。

コーチの会沢裕貴です。

2月18日(水)に、第2回「ノー残業デー勉強会」を開催しました。(「ノー残業デー勉強会」は、ワークショップで学ばれた方の実践と学びを深める事を助けるために、COワークショップのモジュール毎に、チャレンジやよい実践事例を共有し、実践練習をするためのものです。)

前回同様、会場を提供いただきましたレアリゼ様ありがとうございまいた。参加者は9名でした。

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今回のテーマも引き続きコーチングということで、、チェックイン・自己紹介のあと、コーチングエッセンスをおさらいをした上で、、二人ペアになってコーチングの実践を行い、最後にプラス・デルタ・学びの確認を行いました。

参加者の皆様、お疲れさまでした。

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いわてコミュニテイ・オーガナイジング・ワークショップの様子が、岩手日報に掲載されました。

2015年2月14日に、東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市で、いわてコミュニテイ・オーガナイジング・ワークショップを開催しました。 被災地の復興に携わるリーダーが多く参加しているワークショップ初日の模様が、岩手日報の2月15日朝刊で報道されましたので、報告いたします。*岩手日報は岩手県内で最も読者の多い新聞です。

米国発の手法で復興リーダー育成 大船渡でWS (2015/02/15 岩手日報朝刊) 

【一部抜粋】 「市民一人一人の力を引き出し、社会変革する米国発の手法を学ぶ場で、本県初開催。被災地の住民自身が当事者として震災復興、地域再生に当たるためのリーダーシップ獲得に向け、人々の共感を得る語り方を学んだ。」 「初日は自身の物語で共感を呼び、人々と共有する価値観を「私たちの物語」として語り、「今動かなければ」と行動を促す対話の手法「パブリック・ナラティブ」を指導。自身の経験や人生を語り、より共感を呼ぶにはどうすればいいか話し合った。」

今回のワークショップは、前半後半にわかれ、合計4日間で行われています。 後半は2月28日、3月1日に、岩手県遠野市で行われる予定です。 コミュニテイ・オーガナイジング・ジャパンは、今後も被災地、被災者の復興を支援していきます。

COJ設立1周年記念パーティーを開催しました。

COJフェローの山本佑輔です。

去る1月27日、COJの設立1周年記念パーティーが盛大に開催されました。場所はちょうど1年前の設立パーティーが行われた霞が関ナレッジスクエアです。平日の夜にもかかわらず50名近くの方が会場まで足を運んでくださいました。過去のWS参加者だけではなく、出版社の方、知人から聞いて興味もった方々等、非常に多岐にわたる皆さんが会場にきて頂いたのが印象的でした。

 当日は2部構成で、1部は広報担当理事である古川美幸の司会でスタート。最初に1年間の活動報告を副代表の室田信一から行いました。お祝の場に相応しく、蝶ネクタイ姿のしん1さんが印象でした。

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続いてジャーナリストの下村健一さんと代表鎌田との対談が行われました。下村さんは2013年6月に鎌田、室田、池本の3人で最初のCOイベントを開催した時のモデレーターをつとめてくださった方で、一貫してCOJを応援してくださっています。下村さんからの鋭い質問に、1つ1つの言葉を選び話されているかのこさんが印象的でした。かのこさんからは今年度のCOJの目標として「社会に変化を起こすオーガナイジング・キャンペーンを起こす!」という宣言なされました。

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その後、今後の活動ということでソリューション事業を担当する理事の小田川華子より、COの実践を支援していくスキームについて説明がありました。これは2.5日のWSに参加しただけで即実践ができなるようになるにはハードルが高いという課題認識のもと、実際にオーガナイザーの経験を持つCOJメンバーがキャンペーンを行うにあたっての「組織の立ち上げ」や「戦略の組み立て」を支援するというものです。COJのミッションは「日本において、コミュニティ・オーガナイジングの実践を広める」というものであり、WSをやって終わりではないことを強く印象付け、また2年目の活動の広がりを予感させるものでした。

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参加者全員でチャントと記念撮影をした後に、カフェに移動して2部は楽しい懇親会で大いに盛り上がりました。ここは8月に納涼会兼法人化記念パーティーが行われた想い出の場所でもあります。またちょうどこの日は誕生日のかのこさんのサプライズでのお祝等があり、話が尽きない時間となりました。

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「今回、友人から紹介してもらって予備知識がほぼないまま参加させていただきました。地方に出向かれて活動の普及に尽力されていると聞き、地方出身の私としてはとても嬉しく思いましたし、今後ぜひ参加していきたいと感じました。 お話の中で、歴史を市民目線で見直すことが必要ということがとても興味深かったです。サービスの提供ではなく、当事者自らが立ち上がる活気のある日本を早くつくってみたい!という今までの自分にはなかった新たな視点が得られました。1周年おめでとうございました。」

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「参加してよかったです。代表がおっしゃられていた「社会を変える、今を変えるのではなく、未来の姿を一緒に作っていく」という考え方はとても素敵だと思います。これは私が参加したイベントすべてにおいて言えることですが、COJのイベントに参加させていただくと、小さなところから、それでも自分にも何か出来るかもしれない、という勇気をいただくことができます。以前のワークショップで一緒に取り組んだ仲間とも会えましたし、楽しかったです。」

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SPRING2015 コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ

市民一人一人のリーダーシップをはぐくむ『コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ』を2015年5月東京で開催します。
今回はどなたでも参加可能なワークショップです。2015年1月にも東京で同様のワークショップを開催しましたが、そこには被災者支援に携わっている方から、大学准教授、NGO職員、NPO職員、大学生、医師、弁護士など、様々なバックグラウンドを持つ方が参加され、コミュニティ・オーガナイジングを学ぶと共に、同じ志を共有するネットワークを築かれました。
現状に満足せず積極的に社会問題に取り組んでいる方、取り組もうとしている方、草の根活動を広げたい方や、いまの活動をもう一歩広げたい方のご参加をお待ちしています。

ジャーナリスト 下村健一氏の「知ってる?この話」にCOJ代表理事の鎌田が出演いたしました

ジャーナリスト 下村健一氏の「知ってる?この話」【第10話】市民の力を束ねる手法「コミュニティ・オーガナイジング」って何だ!?に、COJ代表理事の鎌田が出演いたしました。

下村さんがワークショップガイドも見て頂きながら、コミュニティ・オーガナイジングについて詳しく解説してくださっています。ぜひご覧ください!

内閣府主催の青年リーダー研修会での「コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ」

平成27年1月29日(木)~30日(金)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、内閣府主催の『平成26年度子ども・若者育成支援のための地域連携推進事業』青年リーダー研修会のプログラムの一つとして、「コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ」を開催致しました。

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全国から、子ども・若者育成支援に関わっている方43名にご参加頂き、パブリック・ナラティブを構成するストーリーオブセルフ/アス/ナウを学びました。

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参加者がされている活動は様々でしたが、子ども、若者、地域等のためにより良い支援をしていきたい、という思いを共有されており、全国から集まったメンバーで、それぞれ知り合いもいない中でしたが、ワークショップ前日の懇親会も全員参加で熱い議論を交わしたとのことでした。

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ワークショップ中も、前向きな雰囲気の中、次世代を担う若者を育てる活動、日本を訪れる外国人留学生に対する支援、故郷の知名度向上・出身者の愛着を紡ぐための活動等、自身が活動に取り組む価値観、その活動を進めていくために周りをどう巻き込み、オーガナイジングを実践するかについて、真剣に考え、学びを深めていらっしゃいました。

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ワークショップ参加者からは『自身が取り組んでいる活動に対し、改めて振り返ることが出来た』、『多様な関わり方のメンバーとの情報交換も出来、良い刺激になった』、『このコミュニティーを一過性のものではなく、今後もお互いを支援する形で継続していきたい』などの意見を頂きました。

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今後全国各地に戻り、それぞれの活動で活躍されることと思いますが、私たちコミュニティ・オーガナイジング・ジャパンもオーガナイジングを実践するサポートを行っていきたいと考えております。

レポート:横川愛(コーチ)

新春コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ

2015年1月31日、2月1日、ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社様の研修施設(東京都六本木)にて、「2014年度新春コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ」を開催いたしました。

今回は、東日本大震災への支援活動をされている方々をはじめ、大学准教授、NGO職員、NPO職員、大学生、医師、弁護士など、多様なバックグラウンドを持つ25名の方々にご参加頂きました。

「もっと多くの人を巻き込んだ活動にしたい」
「人々の共感を呼ぶ方法を学びたい」
「コミュニティの作り方を学びたい」
など、それぞれ参加された動機は異なるものの、
「自分たちが社会を良くしていきたい、変えていきたい」
という想いを持って参加されていらっしゃいました。

1日目の朝、ピーンと張り詰めた雰囲気の中で始まったWSでしたが、関係構築のパートが終わったあたりからオープンな雰囲気が生まれ始めました。

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講義の途中、「ストーリー・オブ・アスと共感の違いは?」という参加者の方からの質問に対し、他の参加者の方が自身の体験をもとに「こうではないか?」と話し始め、「あぁ~なるほど」という声が参加者の皆さんから一斉に漏れるシーンがありました。
また、チーム内でうまく価値観を共有できたところは次々にアイデアが生まれ、キャンペーンもどんどん魅力的かつ具体的に進化していき、その加速度に驚きと興奮の様子が見て取れました。

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最後のナラティブ・感想や学びの共有の時には、皆が発表者を見つめながら真剣に話を聞くなど、深い価値観でつながることのパワーとCOの持つ可能性を共有できたようでした。

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WS終了後には、
「価値観でつながることの意味、その力の大きさに驚きました」
「ストーリー・オブ・セルフ、アス、ナウとつなげてパブリック・ナラティブを語った時、COの枠組みが_スッと腑に落ちました」
「これまでのWSと違い、この場が盛り上がるだけでなく、今後の活動において具体的な戦略を立てて実践していけそうです」
などの感想を頂きました。

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今回のWSの翌日、参加者の方々が自発的に振り返り&マイプロ発表会の日程を決め、フェイスブックでグループページが立ち上がりました。
価値観を共有したメンバーと関係性を継続させることは、COの枠組みそのものであり、学んだことがすぐに実践されています。
今後このWSの参加者同士で構成されたリーダーシップチームから、具体的なキャンペーンが生まれていくのではないかと期待しています。

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<協力>ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社様
http://www.wlw.co.jp/

レポート:会沢裕貴 (コーチ)