「ハフィントン・ポスト日本版」の特集「未来のつくりかた」に代表・鎌田のインタビューが掲載されました。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/11/community-organizing-kanoko-kamata_n_4580830.html?just_reloaded=1
「ハフィントン・ポスト日本版」の特集「未来のつくりかた」に代表・鎌田のインタビューが掲載されました。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/11/community-organizing-kanoko-kamata_n_4580830.html?just_reloaded=1
「現代ビジネス」に2013年12月に開催したマーシャル・ガンツ博士特別講演の模様が掲載されました。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38021
2013年12月に開催したコミュニティ・オーガナイジング・ワークショップの様子が、NHK「クローズアップ現代」で放送されました。
番組の内容は、下記URLでご覧になれます。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3448/index.html
若者による社会変革を応援するソーシャルメディア「オルタナS」に代表・鎌田のインタビューが掲載されました。
http://alternas.jp/work/ethical_work/48100
コミュニティ・オーガナイジングを活用して社会を変えている事例をご紹介。
1985年当時、マサチューセッツ州のボストン郊外にあるロクスベリーは都市政策の誤りにより、ゴミが不法投棄され、また住民もどんどん離れてしまい荒廃していました。そこへロクスベリーのDudley Street(ダドリー・ストリート)に住むアフリカン・アメリカン、ラティーノ、白人、ヨーロッパ系住民が団結し、町を復活させようとします。
最初は少数の住民が立ち上がり、ゴミの不法投棄の問題を解決しようとしました。まず、自分達で廃棄物を取り除き、綺麗に清掃を行ない、新たな廃棄物が捨てられないよう住民達で工夫を行ないました。
住民たちは、市主導の再開発に対しても立ち上がりました。団結して市に反対の意を示し、コミュニティ・デザイナーと協力して計画を作り、市から計画の主導権を住民達に移す事に成功したのです。これにより計画立案から実施まで、住民達が主体となって進めていきました。また、ユースチームも立ち上がり、中学・高校生達が地域社会問題の改善にも積極的に取り組みました。
この活動はDudley Street Neighbourhood Initiative(ダドリー通り近隣イニシアチブ)として現在も継続しており、近隣学校の改善など、地域社会の繋がりを強め、地域を良くする取り組みを行なっています。
ドキュメンタリー映画にもなっています。ご興味ある方は、こちらもご覧ください。『Hodling Ground』
2014年12月22日(日曜日)、
当日は約40名が参加。
個人加盟の労働組合、茨城県北部の大学生、
※通常のWSで行われ戦略Ⅰ・Ⅱを更に実践的にしたもので、
参加者からは、「学べば学ぶほど気付きが増えていきます。継続的に学びます。
日本の地域各地でCOの実践が進むことを期待しています。
「お疲れ様でした。コーチの皆様、通訳の皆様、本当にご苦労さまでした。感謝、感謝、の3日間でした。」「三日間本当に学びが多くて、楽しい時間でした。ありがとうございました!」「本当に、すべてが素晴らしかったです!コーチやトレーナーのみなさんの情熱とスキルに感動しました。参加されているみなさんの若さと熱意にも頼もしさを感じました。新しい世界がひらけました。ありがとうございました!参加して本当に良かったです。皆さんと同じようにはできないかもしれませんが、周りにこのスノーフレイクを広げていきたいです!!」
NPO法人里山を考える会主催でコミュニティ・オーガナイジング・ワークショップを開催します。
代表理事の鎌田華乃子がメイン講師を務めさせていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。