2015年2月14日～15日岩手県立福祉の里センター（
2011年の東日本大震災から4年が経過しようとしている中でも
参加された方は、普段の活動に行き詰まりを感じ、
なお、本ワークショップのコーチのほとんどは、
ワークショップは、
講義中やグループワークのときはもちろん、
真剣に議論してつくりあげたキャンペーンの多くは、
最後のパブリック・ナラティブでは、
「一歩踏み出して行動することは苦しいし怖いけれども、
「ワークショップに参加し、
「沿岸部には疲れた人がたくさんいます。
「みんなすごい疲れている。自分も疲れている部分がある。
と、共に立ち上がることへのストーリーが多く語られました。
最後に、参加者からは
「脳みそが耳から出そうなぐらい頭を使いました。これ凄いです。
「
「いままでは、私はこう思う、これは今やらないといけない、
「なぜ、今の自分があるのか再確認させてくれた」
「自分から見た人生、景色、行動を促す勇気になる」
といったコメントを頂きました。
ワークショップ終了直後から、
実施後寄せられたアンケートのうち、93％が「コミュニティ・
今後、参加者同士が繋がり、
レポート：小口幸人（サブヘッドコーチ）
