ワークショップ

WORKSHOPS

参加者の声
コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ
VOICE #122 facebook twitter
三藤心瑚
Fridays For Future Yamanashi

ワークショップに参加した動機は?

「自信を持ちたい!」という単純な想いです!

普段私は主に気候変動に関する活動を行っていますが、アクションしていて自分に無力感を抱くことが多くありました。

「私一人の力は微力で社会は何も変わらない。」「私には人を動かす力がない。」など、よく落ち込んでいました笑。

そんな時に、以前からCOJさんとご縁がありウェイトリストに登録していたため、ワークショップ参加募集のメールが届きました。

パソコン越しにメールを読み、「今のままではなく、もっとスキルを身に付けて社会を変えていける人になろう」と一気に気合が入りました。そしてワークショップ参加募集開始時刻までソワソワと待ち続け、開始後すぐに申し込みました。

ワークショップに参加した感想は?

一言で言うと、最高!でした!

2日間みっちりのワークショップは頭がはち切れそうなくらいパンパンになりましたが、とても温かな雰囲気の中で参加者の皆さんやコーチ陣と駆け抜けることができました。

チームごとのワークでは、初対面の参加者6人とコーチ2人の構成で「ここに私が入って本当に力になれるだろうか」と、とても不安でした。しかし、COを実践的に使いながら進んでいくと、私もチームの皆さんもそれぞれの資源を生かすことができたと思います。

「背景が全く異なる人々でも、同じ想いがあれば、協働して目標達成できるのだ」と実感できました。

多くの経験と学びを得られる2日間で、ワークショップ参加直前までは「本当にこんな自分が参加していいのか」と不安に感じるときもありましたが、そんな気持ちもルンルンな気持ちに変わり、参加して本当に良かった~!って思います!

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

まずは、自分の経験や資源の少なさに不安にならないことです。活動をしていると、自分よりもはるかに大きな活動を成功させている大学生などの同世代を目にし、自分の力不足を感じてしまうことがあります。

でも、ワークショップから、一人ひとりに貴重な資源があり、今後仲間と共に経験を築いていくことができるのだと考えるようになりました。不必要な不安はなくしていきたいです!

 また、ワークショップ後すぐに実践できているのがコーチングです。ワークショップで実践をしてから私個人の戦略の見方も変わりました。今はコーチングのスキルをもっとアップできるよう、コーチングを実践的に学んでいます!

 あの怒涛の2日間、みんなと全力で自転車を漕ぎ続けたように、今後もCOと共に挑戦にあふれた人生にしていきます!