【新規スタッフ募集】気候危機に取り組むスタッフの募集
この度、COJでは気候危機に取り組む活動家、団体に対してコミュニテイ・オーガナイジングを学んでもらい、伴走することで気候危機を乗り越える社会変化を起こすことを目指すプログラムを2021年9月から開始する予定です。そこで、10月から4人のプロジェクトメンバーと共に、プロジェクトマネージャーのパートナーとして活躍するプロジェクト・サブマネージャー(週3日程度の稼働)を募集します。募集期間は2021年9月7日までです。なお、本応募に関する質問はemail hidden; JavaScript is requiredまでお願いします。
<プロジェクトの概要>
- 気候危機コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ(50人を対象)
- 実践者伴走
- フォローアッププログラム(15人対象)
- キャンペーン伴走(1団体対象)
- コミュニティ・オブ・プラクティス(COP 実践コミュニティ) (50人程度対象)
- 日本の気候危機ナショナルシナリオを作るリーダーシップコアチームの構築支援
<プロジェクト・サブマネージャーの想定職務>
以下の業務をフルタイムで働くプロジェクトマネージャーと協議の上、分担して行ってもらいます。原則、オンラインでの仕事となります。
- KPI達成に向けたプロジェクト管理
- ワークショップのコーディネート:2日間のコミュニティオーガナイジングワークショップの全体管理、参加者管理、ティーチングチーム管理
- フォローアッププログラムのコーディネート:4ヶ月間ほどのフォローアッププログラムの全体管理、参加者管理、コーチングチーム管理
- ワークショップ、フォローアッププログラムにおけるコーチ、講師(スキルレベルに応じて)
- Community of Practice(実践コミュニティ)の遂行補佐
- その他、必要な事務作業(郵送、経理関連サポート業務、メール管理、ウェブサイト管理 等)
<望ましい候補者>
- 気候危機問題に関心がある
- コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップに参加したことがある、コーチや講師をしたことがある。
- PCスキル、Wifiの使用環境などを含めて、常時オンラインでの業務に差し支えがない(コンピューターや携帯電話はご自身のものを使っていただく前提です。携帯電話料金など実費で毎月発生するものは支給)
- 草の根運動を通じて社会変革することに関心がある
<募集要項>
勤務形態 契約社員(1年ごとの更新有)
希望により業務委託(応相談)
月給 162,000円〜 フレックス制度導入
週3−4日勤務
20〜30時間を想定
雇用保険加入、社会保険応相談
通勤手当支給
ワークショップなどが土日に入ることやコーチングやミーティングが夜の時間に入ることもあります。働き方はプロジェクト・マネージャーと相談の上決定します。
※試用期間3ヶ月、試用期間前後で労働条件の変更はありません。
<応募方法>
希望する方はemail hidden; JavaScript is requiredに2021年9月7日までに以下の応募書類を電子ファイル(Word、PDFなど)送ってください。応募に関する質問についても同じメールアドレスにお願いします。
- 履歴書(書式自由指定フォームなし)
- 職務経歴書(書式自由)
- 志望動機書(最大800文字)
<最後に:プロジェクトメンバーからのメッセージ>
上記「想定職務」や、「望ましい候補者」などには様々記載しておりますが、「自分には少し距離が遠いかもしれない」、「もしかしたら能力やスキルが乏しいかもしれない」、という方も、是非、草の根で広める仲間(同志)として、気軽に応募いただけると嬉しいです。このトレーニングプログラムも立ち上げている最中ですので、気候危機に関心のある方々には、このプログラムに対する興味、関心なども広く意見をいただきたいと考えておりますので、この採用プロセスでも、一人でも多くの方と対話する機会をいただき、様々な方の関心や才能、人柄に触れる機会にもしていけたらと思います。一人でも多くの方のエントリーをお待ちしております。