ワークショップ

WORKSHOPS

参加者の声
コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ
VOICE #89 facebook twitter
遠藤 まめた
一般社団法人Change.org Japan

ワークショップに参加した動機は?

普段、市民運動をどうやって盛り上げるかを考える仕事をしているのですが、職場の先輩が「参加してよかっよ!」と勧めていので口コミで参加しまし自分自身がワンマン気質なところがあり、市民運動の経験を積めば積むほど「自分ひとりでやっほうが早い」病に冒されているようだっので、どうやっらみんなを巻き込んだムーブメントができるのか知りくて参加しまし

ワークショップに参加した感想は?

「自分でやっほうが早いワンマン病」に冒されている脳みそでは、ソーシャルアクションとは目的地まで自分が考え最強プランに沿って最短経路で突っ走るめのものであり(こうして文字化すると嫌なやつっぽい・・)、人を巻き込むめのイベントをわざわざセッティングしり、人手が必要となるようなことをわざわざ計画するという発想自体がなかなか生まれないのですが、人を巻き込むめにどうしらいいかを考えるのも、自分ひとりでは得られない気づきを得られり、うねりを生み出す有効な手段なのだと理解できまし。あと、人にものを頼むのは頼まれ側もうれしくなるものなんだなと気づきまし

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

時間に追われていこと(笑)。他は、動画を使っり、実際に他の人を勧誘してみるワークがあっのが理解しやすかっです。動画は良いコーチングと微妙なコーチングなど、比較可能なのがよかっです。他の人を勧誘してみるワークも、頭で考えるよりも実際に行うことは難しいものだと気づかせてくれまし

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

COワークショップに参加し後からは、あえて他の人に仕事を振るようにと意識を変えることができています。今自分が求めている人はAという仕事ができる人かもしれないけれど、BやCという仕事ができる人がいる場合に、その方向から同じ目的を達成する道筋を立てられるのではないかと思うようになりまし自分でやるのが早い病はそう簡単にはなくならないかもしれませんが、他の人に仕事を振ってみて初めて気づいことも多いので、めげずに続けようと思います。