ワークショップ

WORKSHOPS

参加者の声
コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ
VOICE #106 facebook twitter
中村 亘
一般社団法人 スポーツコーチングJapan

ワークショップに参加した動機は?

知ったきっかけはスタッフの方からのお知らせでしたが、受講の後押しとなったのが「パブリック・ナラティブ」というキーワードでした。
何か交渉するにしても、お願いするにしても、実利のやりとりだけでは無機質になってしまう。「分かる!」とか「それな!」のように、共感を呼ぶことで大きなムーブメントが起きる。そのために何が必要かと考えたときに、「パブリック・ナラティブ」はまさにど真ん中という感じでした。
私が関わっている「スポーツコーチング」という分野においても、ただ指導力を高めるだけでなく、皆が学ぶことによって「スポーツの価値そのもの」を高めていくという展望のもと、取り組んでいきたいと考えています。
「価値」の表現は十人十色なので、自分なりの「ナラティブ」で共感の輪を広げ、活動の促進にも繋がればという思いで参加させていただきました。

ワークショップに参加した感想は?

「とりあえず自転車を漕いでみる」という表現で、理論に基づいた手法をガンガン取り組むという二日間だったので、とても疲れました。笑
が、その分ポイントを早く掴めたり、ミスを通じて学びが加速したり、良いことづくめでした。
最後が、個々人の「パブリック・ナラティブ」を発表し合うというものでしたが、全体で発表する機会をいただき、本当に頭を使いました。初日との違いを実感し、二日でこれだけ変化できるという自信にもつながりました。
凝縮された二日間のおかげで感覚は掴めてきたので、これをどのように自身の活動に活かせるかが鍵だと思います。

今まで参加してきたワークショップとの違いは何ですか?

営利目的ではなく社会活動が由来のコンテンツだったので、テクニックに拘らず人間の根っこの部分にアクセスしていくような感覚が、他のワークショップと一線を画しているように思えました。
同様に、参加者も社会を良くしたいという強いエネルギーを持ち、且つ、恣意的ではなく全体最適を求めて活動している人たちばかりだったので、参加者同士での対話そのものが非常に有意義でした。
また、Zoomならではのブレイクアウトルームを駆使したワークがメインでしたが、スタッフの皆さんがルームごとにしっかりサポートされていたので、ボリュームがありつつもメリハリのついた二日間でした。
何よりスタッフ同士が楽しそうにコミュニケーションをとっていたので、和気藹々とした雰囲気だったのが良かったです。

コミュニティ・オーガナイジングを今後の活動にどう活かしたいですか?

「スポーツコーチングJapan」として伝えたいメッセージや広めたい活動もあるので、まずはそこで活用していきたいです。
また、個人事業としてキャリア支援の仕事を行う中で、「自分をどう売り出していくか」という視点の大事さを感じることが多く、そこを養うためにコミュニティ・オーガナイジングの考え方や手法を活かすことができると考えています。