ワークショップ

WORKSHOPS

受講者たちの声
コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ
VOICE #69 facebook twitter
宮下 知里
富士吉田市役所 福祉課
山梨県社会福祉士会
 

参加の動機

コミュニティ・オーガナイジングという言葉は、大学時代にソーシャルワークを学ぶなかでぼんやりとは聞いたことがありましたが、実際どういった技法なのかは全く知りませんでした。COとは具体的にどういうものなのか?自分の知識として得ることができればと思い、今回の参加に至りました。
 

参加した感想

どんなものなのかもイメージできなかったCOですが、活動にとても興味を持ちました。パブリック・ナラティブの文章を組み立てることは相当な根気と試行錯誤が必要ですが、ストーリー・オブ・セルフやアスを話すことは日常的にできそうなので、まずは少しずつ失敗しながら慣れていきたいと思います。
 

今までのワークショップとの違い

私がこれまでに参加したワークショップは、事例に対してのグループワークが多く、自分たちの住んでいる地域や組織として直面している課題を解決に導くような取り組みがあまりなかったように思うのですが、今回参加したワークショップはまずその課題から自分たちで掘り起こして設定していくという流れだったので、他のワークショップは大概その時点でプログラムが終了してしまうことが多いなか、こちらは内容の具体性や研修以降も引き続き取り組んでいけるようなWSだったと感じました。また、課題を設定する際にも、メンバー個人の興味や価値観を発表していくことでメンバーそれぞれが「日常的に課題だと感じていても自分一人ではアプローチしていけないような問題点や課題」を表面化できたことが、メンバー間の結束を強め、さらに各人がそれぞれに介入していけるようなWSの取り組みになったのかなと思います。
 

COを今後の活動にどう活かしたいか

 自分の職域にこだわらず、なにかソーシャルアクションを起こす、又は起こしたいと考えている人に対して協力していける立場でありたいと思うので、生活や業務の一端にでもCOを活かすことができれば良いと思っています。今回のWSに関しては、グループメンバーは職場が近距離にある者同士だったこともありよりピンポイントな地域の課題を設定でき、資源を活用したかなり具体的な取り組みを提案できたのかなと感じるので、この研修から発展させてさらに周囲を巻き込んで実践できたら面白いなと感じました。